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妻のおぞましい過去
第1章 妻のおぞましい過去
あの巨大な陰茎を体の中に入れられた妻の感覚は、どうなのか。
信じられないことに、あの凶器の感触が快感となり、妻の体を貫いているのだ。
私はそう思うと、目まいするような興奮を感じた。
妻のか細い声が聞こえだした。
「ダメダメ、キモチいいところ当たるの、あ、あっ、きもちいい…
そこそこ、キモチいいところに、当たっているの、ああ、ああ、イキそう、ああ」
激しく腰を動かしながら、この男も中でイった。
妻は叫びながら、太ももの内側を震わせている。
痙攣が全身に広がる。
もう、妻はイきっぱなしだった。
イきながら、男どもの精液を搾り取る肉便器になっていた。
男たちが相談している。
「次、」
「どんな体位だ?」
「何?バック?」
次の男も同じ。妻は四つん這いにされる。
後ろから中腰で入ってくる男。
順番を待たされていたのだろう。
ここぞとばかり、腰を激しく振る男。
カメラは、正面から妻の顔を撮る。
顔が大写しになった。
若い時の妻。
泣きそうな顔で、快感に耐えている妻。
整った美しい顔が、ゆがんでいる。
両手を後ろからつかまれ、口のはじからよだれを垂れていた。
だらしなく開いた口から、耐えきれない声が漏れる。
その時、妻の口から信じられない言葉が出た。
「ああ、イク、イク、ダメ、
いい、いい、気持ちいいの、
もっと、もっと突いて、突いて、
チンポで激しく、ああっ、」
男が叫んだ。
「あー、生イイ、ああー、締まる、ああ、イきそう、」
妻が叫ぶ。
「ああっ、イって、ああ、あ、中でイって、中で、」
男が腰の動きを速くする。信じられないようなスピードで劇ピストンをしながら、
「ああ、いく、出すぞ、出すぞ、」
叫ぶ。
妻は、
「出して、いっぱい、いっぱい出して、ああっ、あ、あ、イク、イク、イク、」
叫んでいる。
うっ、とうめいた男は、妻の体にかぶさるように力尽きた。
妻は体を大きく痙攣させる。妻もイったのだ。