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誰も知らない君の顔
第5章 視姦
「大丈夫、触らないよ。まあ結奈ちゃんが望むなら何でもするけど」

「平沢さん・・・っ」

近ず離れずで見られる自分の秘部。こんなプレー俺だって嫌だよ。恥ずかしい・・・。

「ん?どうしたの?モジモジして」

折られた膝を抑え込んだ手を離させようと、必死に抵抗するか弱い手。しかしその抵抗する手から徐々に力が失せ始め、息が荒くなり始めた。

「はっ・・・ひ、平沢、さんっ・・・!」

可愛い・・・本当可愛い。視線だけでこんなに感じて身を捩る姿が本当に可愛らしく、こっちまで興奮してくる。
見れば見る程吐息は荒くなり、時折俺を見上げる潤んだ瞳は何か言いたげだった。

「感じる?」

「ぁはっ・・・も、もうっ」

「もう、何?どうして欲しいの?」

まるで全身を弄られてるかのような感じよう。ただ見られているだけなのに、彼女は完全に“視線”に支配されていた。

「ひ、平沢さんっ」

「何もしてないのに乳首こんなに勃たせて・・・Hだね~、結奈ちゃん」

「はっ・・・はぁっ」

何もしない。俺は自分で宣言した通り凝視以外何もせず、視線に犯される彼女をひたすら見詰めていた。
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