この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誰も知らない君の顔
第6章 恍惚
暇潰しに登録した出会い系。釣れたとしても“雑魚”だと思っていたが、まさかの“天然高級魚”。

皆の憧れ、マドンナ的存在の彼女が・・・考えれば考える程意味が分からない。

俺の指示とは言え、あんな淫らな恰好・・・淫ら・・・。

「俺は何てことしてるんだあぁっ!!」

自分で自分がエロいのは十分分かってる。そりゃ男ですから・・・。
だからって結奈ちゃんにあんな事ぉぉぉ!!!!

あぁ・・・どんな顔して逢えばいいんだよ!こうゆう時に限って・・・

「あっ・・・!お、おはようございます・・・」

逢うんだよ・・・。

「お、おはようございます・・・」

あれ?意外や意外・・・。
絶対無視されると思ってたけど、あっちから声掛けてくれた。怒ってないのかな?
/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ