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少女監禁 罠に堕ちる女
第5章 檻の中

「伯母さん…」

秀悟の声が艶っぽくなった…

『欲情しているのかしら?
まさかね…』

つい五年ほど前まで何度も混浴していたし
自分の裸になんか興味はないだろうと思っていた。

「さ、水風呂はやっぱり冷たいわ
そろそろ上がりましょうか」

秀子は妖しくなりはじめたムードを断ち切るように
入浴タイムを切り上げようとした。

「おばさん、まだ体を洗っていないよね?
僕、おばさんの背中を流してあげたいな」

「ううん、いらないわよ」

「そんなことを言わないでさあ
いつも勉強を見てくれてるじゃない
そのお礼をかねて、
せめて背中を流させて欲しいな」

ここまで言われてしまうと
無下に断るのも気が引けるので
「じゃあ、軽くでいいからお願いしようかしら」と、好意を受け止める意味からも
私は洗い場に座りました。

「おばさんの肌って、
本当、すべすべして気持ちいいなあ」

秀悟はタオルを使わずに
素手で秀子の背中を撫ではじめました。
それは、洗うというよりも愛撫に近いものでした。

「ありがとう、もう、本当にこれでいいから」

「ダメだよ!
まだ、前を洗ってないよ!」

ちょっぴり怒りを込めた声に
秀子は逆らえずに身を任せました。



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