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少女監禁 罠に堕ちる女
第5章 檻の中

「だ、ダメ!…もう抜いて!!」
「どうしたの?」
「出そうなんだ…」
「じゃあこのまま出して」
その言葉に驚いてしまった。
伯母さんとはいま、
避妊具なしで挿入して繋がっている。
伯母さんは四十路とはいえ
妊娠する可能性は充分ある。
このまま出してしまっていいはずがない。
「ダメだよ、出せない!
妊娠したらどうするの?」
「いいの。秀悟の赤ちゃんなら私欲しい。
お願い出して。私の子宮に向かって
ザーメンいっぱいぶっかけて!!」
そんなこと、できるはずがない。
本当に妊娠してしまったら
僕と伯母さんは結婚しなきゃいけない。
いや、それよりも
甥と伯母って結婚できたっけ?
それを分かっていながら
伯母さんは中だししろと言っているのか?
「そんなことできないって。
伯母さん、俺たち伯母と甥なんだよ。
赤ちゃんなんてだめだよ」
「いやよ!お願い、出して。
出すまで抜かないから」
その宣言どおり、伯母さんは、
秀悟の体を洗い場に押し付けて
さらに身体を激しく振り動かし始めた。
より一層強い刺激が襲ってくる。
身体の奥から沸々と
射精したいという欲求がこみ上げて来ていた。
秀悟を射精させようとする秀子、
男として女の中に射精したいという肉体の欲求、
快楽とモラルの狭間で秀悟はひどく苦しんでいた。
「はぁはぁ、出すわけには…いかない」
「もう諦めて出しなさいよ。
童貞捧げてそのまま中出し。最高じゃない」
そんなことを言われたら
ますます出したくなってしまう。
必死に堪えようと我慢してきたが
耐え抜くことはできそうにない。
もう耐えきれなかった。
「どうなっても知らないからね!
ああああ!!!出るぅ!!」
人生でこれ以上刺激的だったことはない。
全ての感覚が失われてしまい
ただ性器から
自分の精液が排出されていくのだけが分かる。
血の繋がっている伯母さんの体内へと
子供を作るための種が蒔かれていった。

