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少女監禁 罠に堕ちる女
第6章 母 綾乃

「帰りたくない?…」

帰宅して、たまたま帰ってきている旦那と
顔を合わせるのがイヤなので
思わず口走った綾乃だったが
坂下はベッドに誘われていると勘違いした。

「いいですよ、今夜はとことん飲みましょう!」

酔いつぶれてしまえばこっちのものだと
坂下は度数の強い酒を綾乃に勧めた。

案の定、綾乃は酔いつぶれた。

肩を抱かれて店を出るところまでは覚えているが
そこから先は意識が飛んだ。

次に意識を取り戻したときは
ホテルのベッドの上で
坂下が自分の体の上に覆い被さっていた。

「ちょ、ちょっと坂下ぁ~!
あんた、何をしてんのよ!!」

すでに衣服は脱がされて
下着姿にされていた。

「何って…
ナニするに決まってるじゃないですか」

まだ酔いが醒めずに天井がグルグル回る綾乃に
坂下は顔を落としてきて綾乃の唇を奪った。

「や、やめてよぉ!
私、そんなことをするつもりは…」

否定の言葉を発する口は
坂下の酒臭い口で塞がれた。

ブラの上から荒々しく乳房が揉まれる。
今夜はそんな気分になれないと
綾乃は坂下の胸をこれでもかと叩くが
男の逞しい胸筋はびくともしない。

そのうちブラが首元までたくしあげられて
熟女の乳房を若い男の目にさらされた。

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