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少女監禁 罠に堕ちる女
第7章 父 健太郎

由里子の膣を出入りする己の分身が
月経のモノで赤く染まる。
ペニスがそのように彩られるのは
妻の綾乃の処女を奪った時以来だ。
激しく興奮して
いつも以上に固くなり
ドクドクと脈打っているのが自分でもわかる。
いつもと違うペニスに
由里子もまた
のし掛かられて組みし抱かれた健太郎の体の下で
いつも以上に悩ましいあえぎ声が漏れ始める。
「やだぁ!こんな…こんな日に…」
「こんな日だからこそ
お前の中に思いっきり出せるんじゃないか」
「出すつもり?
中で出すつもりなのね?」
初めて健太郎の精液を
直に受け止められる事ができる。
妊娠はしないという安心感が
フツフツと沸き起こってくる。
「ふっ、お前のおっぱい、いつもよりデカいな」
月経により乳房はパンパンに張っていた。
その張りのある乳房を健太郎が揉みまくる。
鈍痛が乳房の奥から与えられ
セックスをする時期ではないと教えてくれた。
してはいけないことをしている。
そう思うとゾクゾクしていつも以上に感じる。
出来ることなら
本当に彼の子種を受けて妊娠したい。
健太郎が愛しくて愛しくてたまらない。
妊娠したと嘘をついた事を後悔する。
由里子は正直にこのように企んだことを
健太郎に告白して
今の関係を終わらせたくないと思っていた。

