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少女監禁 罠に堕ちる女
第1章 ロストバージン

「入った!聡子の中に入った…全部!!
お前もこれで女だ!俺もこれで男だ!」
私の陰毛と彼の陰毛が絡み合うほどに
股間をびっちりと密着させて
私の子宮をグリンと突き上げて、
宗一は私と視線を合わせたまま言った。
その表情は、
いつもクラスでふざけ合うガキではなく
ほんの数分前とは見違えるように大人びていた。
今この瞬間、
宗一の体と繋がって一体の生物になってる。
心身共に宗一のものになって、
私は彼を全部を独占している。
そう自覚できると歓喜で感情が高ぶって、
涙が自然とポロポロと溢れ出した。
「やっぱり痛いのか?!」
「ううん…ゴメン…
痛くないから…もう大丈夫だから、
動きたいように、動いていいよ。
私の中で逝きたいでしょ?」
「…」
そのように言ってあげると
今度は何の宣言もなく腰を動かし始めた。
腰を退いて挿入物を抜き出したり、
局部を近付けて中へ侵入したりと
規則正しい動きを繰り返す。
「ふっ…はぁっ…はぁ…」
マラソンランナーのように
規則正しい呼吸で宗一は腰を振る。
それに伴ってすごい異物感が私の下腹部を襲う。
わずかな出血と予想以上の半端ない濡れ方で
摩擦力による痛みはなかった。

