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少女監禁 罠に堕ちる女
第11章 玩具を使った調教

「いや…もぅ、だ、めぇ…
あ、はぁんっ…お願い、もう無理ですぅっっ…!」

私は彼が去った部屋で
一人悶え苦しんでいました。

膣とアナルに射れられたバイブの音が、
愛液に絡まり鈍い機会音を鳴らしている。

うねる異物に全身が勝手に揺れ、
全身を撓らせる度に開脚椅子がギシギシと軋む。

ヴヴヴヴヴ…
ヴヴヴヴヴ…

「あぁっ…いく、いくぅ…!!
っあ、あぁ…はぁっん、いや、
やあああああああ―――っっ!!!」

プシッ…プシャーッ…

「はっ、はっ、っはぁ、あああ…」

意識が飛びそうな程の絶頂を迎え、
太いディルドを突っ込まれている膣は
張り裂けそうなほどにギチギチなのに
ほんのわずかな隙間から勢いよく潮を噴いた。

長い長い時間が流れた気がする。
私は壁掛け時計を見て愕然としました。
長い時間のように感じたのに
まだ10分しか経っていない。

バイブも電流もローターも、
スイッチは入れられたままで、
すぐ横にスイッチがあるのにも関わらず、
手足を拘束されていて自ら止める事は出来ない。

ずっとディルドもバイブもローターも
稼働スィッチをONにしたままなので
モーターが熱を帯びてゆく。

その熱は確実に、
私の膣、尻穴、乳首へと伝播してゆく。

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