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少女監禁 罠に堕ちる女
第12章 秀子の杞憂

スポーツカーの屋根を取り外して
オープンカー仕様にすると
緑の中を走り抜けるときの風が心地よい。
山道から主要道路に抜ける間際になって
修吾は車を停車させた。
「修吾さま?」
「伯母さん、メイクをすると益々いい女だね」
エンジンを切って
運転席から手を伸ばして
修吾は秀子の手を握った。
「修吾さま…からかわないでくださいませ
もう四十半ばのおばさんなんだから…」
「それがいいんだよ
聡子のような若い女にはない
妖艶な美しさがたまらないんだよ」
修吾は握った秀子の手をとり
運転席の自分の股間へと導いた。
そこにはシフトノブのような
たくましい男根が息づいていた。
「聡子に見せつけるのもいいが
こうして二人っきりでイチャイチャするのも
たまにはいいだろ?」
修吾が何を求めているのか
秀子には理解できた。
停めた車内でフェラチオを求めているのだ。
「修吾さま…よろしいでしょうか?」
修吾の返事も待たずに
秀子は彼のスラックスのジッパーを降ろして
その隙間に手を差し込んだ。
「僕を逝かせてくれる?」
主従関係ではなく
甥と伯母という関係に戻って
修吾は秀子に甘えるようにそう言った。
「修吾が望むことなら、
伯母さん、何だってするわ」
パンツの中で握った男根が
ぐんぐんと逞しくなって秀子を喜ばせた。

