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少女監禁 罠に堕ちる女
第2章 上京

やがてオヤジはスマホを取り出すと
私の露出したおっぱいや
ショーツの股間にいやらしいシミが浮き出たのを
何枚も写真に撮ってしまったんです。

盗撮アプリとでも言うのでしょうか
フラッシュは光るものの
カメラ特有のカシャッという音がしないんです。

フラッシュの閃光は遮光カーテンに遮られて
車内ではそれに気づく人がいないようです。

やがて夜行バスはトイレ休憩のために
サービスエリアに停車しました。

「30分トイレ休憩します
下車されるかたは時間までにお戻りください」

熟睡されている方ばかりなので
運転手のマイクの声も申し訳なさそうに
小さな音量です。

「降りようか」

オヤジが私の手を取って引きずり下ろそうとします

「イヤよ!もう離れて頂戴!」

「そんなことを言ってもいいのかい?
この画像、ネットに流すよ」

そう言ってスマホの私のハレンチな画像を
これでもかと見せつけてきます。

パーツだけなら
どこの誰ともわからないでしょうけど
その画像には悶える私の顔が
バッチリと写っていました。

「やめて!そんなことをしないで!」

「じゃあ、おとなしく付いてきなよ」

オヤジは私の腰を抱くと
無理やりバスから下車させました。

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