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少女監禁 罠に堕ちる女
第2章 上京

たまらずに私は
彼の股間のシルエットを撫で付けます。

特別に大きいというわけではないのですが
かえってソレが
私にジャストフィットする気がします。

秀悟さんの指がクリトリスを滑り降りて
さらに深い峡谷に潜り込まそうとしたその時です

「はい、皆さま、お疲れさまでした
当バスは予定どおりに終点の品川に到着しました」

起床させる意味合いもあるのか
運転手さんはマイクを使用して
かなり大きな声で下車を促してきます。

一斉にあちらこちらからカーテンが開く音がして
他の皆さんは席を立ち始めました。

「残念です…
僕たちのランデブーもここまでのようです」

秀悟さんの指が
スッと私の股間から引き抜かれました。

『そ、そんなあ…!?』

私、ムラムラし始めたところなのに
こんなところで止められたら
欲求不満になりそうです。

「この後のご予定は?」

「これからモーニングカップ…
つまり朝の会議があるんです」

秀悟さんはすでに気持ちを入れ替えたのか
何食わぬ顔で
網棚からショルダーバッグを下ろし始めました。

残念だわ…

ガッカリした気持ちが表情に現れたのか
「今夜、連絡をお待ちしてます」と
渡された名刺の電話番声に連絡してくださいねと
そう言い残して
追いすがる私を突き放すように
急いで下車してゆきました。


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