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少女監禁 罠に堕ちる女
第3章 再会

やがて痴漢のもう片方の手がスカートを捲ってゆく
今どきの女子高生なら履かないような
純白のショーツが露にされた。
『何するの?
スカートを捲って何をしようというの?』
痴漢の大きな手が女子高生姿の女の股間に伸びる。
ここまでされて
ようやく女は拒むように男の手を払い除けようと
痴漢の手首を掴むけれど
意図もあっさりと振りほどかれてしまう。
無防備になった女の股間に痴漢の指が押し込まれる
くっきりと見事にショーツの上からでも
女のタテスジがわかり
その谷間を執拗に痴漢の指が奥へ行ったり
手前に引かれたりしていた。
私も同じようにスカートを捲って
ショーツの上から谷間を指で刺激する。
男の人がAVを見るのが好きな気持ちが
ちょっぴりわかった気がしました。
だって…すごく興奮するんですもの。
その証拠に
私の股間はショーツの上からでもわかるぐらい
ぐっしょりと濡れていたんです。
モニターの中では痴漢が女のショーツを
鼠径部から捲りあげていた。
モザイクをかけなくてもいいのかと驚くほど
女の陰毛が見えている。
『処理しているのね…
とても綺麗な形の陰毛だわ…』
恥ずかしいことに
私の下の毛は生えっぱなしで
フサフサしている。
彼氏が出来たら、この女みたいに綺麗に整えなきゃ
彼氏というワードが頭に浮かんだ瞬間
故郷に残してきた宗一の顔を思い浮かべた。

