この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
少女監禁 罠に堕ちる女
第5章 檻の中

座敷牢…
そう呼ぶにふさわしい小部屋が
部屋の片隅に作られていました。
鉄格子ではなく
木製の格子で中に入れば
外からしか開けることができない小部屋…
三畳ほどのスペースには
ペラペラの布団が敷かれている。
「安心しなさい
前の居住者の布団は処分して
新たに設えたあなた専用の布団よ」
リードは外していただけたものの
首輪をしたまま、その座敷牢に放り込まれました。
「疲れたろう?
ぐっすりと休むがいい」
秀悟さんは労りの言葉を投げ掛けますが
「眠れるかしら?
私は結構、声が大きいから」と
メイドの婦人は私に敵意むき出しで睨み付けた。
目の前のキングサイズのベッドで
メイドの婦人と秀悟さんは
愛の営みを私に見せつけるものなのだと
理解しました。
「他人のセックスを覗くのも
結構ムラムラするからね
我慢できなくなったら自分の指で慰めなさい」
言い終わらぬうちに
メイドの婦人が秀悟の体を愛撫し始める。
「あなたも困った女ですね
そんなに男に飢えていたんですか?」
秀悟も満更ではないようで
婦人の垂れた乳房を揉み始めました。
「だって…久しぶりなんですもの」
乳房を揉まれているのと同じように
婦人は秀悟の股間に手をやって
まだフニャフニャのペニスを揉み始めた。

