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少女監禁 罠に堕ちる女
第5章 檻の中

「私、夜のお仕事をしていたので
お昼は退屈でね…
それで、退屈しのぎに
秀悟の家庭教師を引き受けたのよ」

でも…それがすべての過ちの始まりだったわ…

しばらく沈黙が続いた。
その先を話すかどうか迷っているようだった。

やがて、打ち明ける覚悟を決めたのか
秀子さんは重い口を開きました。

「私、秀悟を幼いときから溺愛していてね
やがてそれは伯母が甥に注ぐ愛情以上になったの」

懐かしむように秀子さんは回想をはじめました。

。。。。。。。。。


あれは、秀悟が高校一年の夏だったわ…

秀悟は高校の部活を終えて
汗だくになって帰ってきました。

「まあ!汗だくじゃないの!
伯母さんがお風呂を沸かしてあげるから
汗を流しなさい」

「こんなに暑いのに湯なんか必要ないよ
水風呂で充分さ」

そう言って秀悟は水を張った浴室に消えた。

その後、すぐに浴室からとんでもない悲鳴が!

私は秀悟に何かあったのだと思い
慌てて浴室に飛び込みました。
「秀悟!どうしたの!」

「い、いや…井戸水って
こんなに冷たいだなんて思わなかったよ」

どうやらプール感覚で、
秀悟は浴槽に飛び込んだものの
あまりの冷たさに悲鳴を上げたのでした。

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