この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に染まる
第3章 Ⅲ

授業が始まり、ポケットに入っているスマホが震えた。


マナーモードにしているから先生にバレないし、私の席は1番前だけど窓際だから結構死角になる。



机の下でスマホを確認すれば、蘭からのLINEだった。



“昼休み、屋上”


とだけ書かれていた。





あんまり学校で蘭と一緒にいたくない。


ただでさえ女子から噂されているのに、私が一緒にいたら私まで変な目で見られてしまうかもしれない。


なるべく大人しくしていたいし、あと1年もしないうちに卒業できるんだから女子からの妬みも買いたくない。


/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ