この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しい風
第5章 求める 心

紗那の体を和哉は強く抱きしめ 

「紗那 好きだよ」 耳元で囁かれ
目が潤む 気づかれない様 顔の横に顔を置き 
和哉に抱き着いた

体を倒され 涙を潤ませた目を 
柔らかな唇が そっと宛てられ 唇に軽く合わせて来る 
柔らかな唇が 紗那の唇の上を彷徨い 舌が差し込まれ
息が荒く成り 

唇から軽い光が送られてきた 舌を絡め返し 抱き着いている
和哉の手が体を彷徨い 裸の尻を掴み 
強く抱きしめて呉れ 

和哉の手から 快感が送られ 頭の中の光が輝き出し始め 
息が荒く成り 抱き着いていた

胸の膨らみをシャツの上から 優しく包むように揉んでくる
柔らかな快感が 乳房から送られ

 ・・ウーン・・声を漏らす

柔らかく 柔らかく揉まれ 二つの頂きが固く成り 指先で摘ままれ
溜息を漏らしてしまう

 ・・ウうーン・・ 

 ジワーッと快感が送り込まれてくる

シャツを引き上げられ 紗那の裸が朝の光に晒され 
和哉の顔が下がって行く

ツン ツン と乳首から 
摘まむように 唇が宛てられ 息を荒く吐き
軽く触れられ ジワーッと快感が 

声を漏らしてしまう もっと強くしてほしい
軽く包むように 乳房を包み 唇が乳首を摘まみ 
舌が固くなった 先を転がす

・・ア・・ウ・・ 

小さく声を出し 体が振れ 和哉の頭を押さえ 強い刺激を求めていた
指が濡れた扉を彷徨う 腰を浮かせ
 
次を 次をと 求め 

軽く触れられた手の 乳房と膣からの 快感に 
腰を浮かせながら 次をと求め続けていた
/71ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ