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優しい風
第7章 誕生日の プレゼント
金曜
メールが入って来た ○○駅で待ってて
改札で待っていると 笑顔で和哉が近寄って来て
待った 声を掛けられ ホテルのレストランへと
「今夜はここに 泊まろう 部屋取ったから」
食事が始まり ワインを飲んでいる時
紗那を見つめ乍ら
和哉がラッピングされた箱を差し出して来た
「来週誕生日だね 気に入って呉れたら 嬉しいけど」
「本当は 来週来たかったんだけど 出張が入って今日にしたんだ」
「有難う御座います」
封を開けると シンプルなネックレスが
嬉しくて微笑んでしまう
食事が終り部屋に入ると
大きなキャリーが置いてあった
「和哉さん 此れは?」
「今夜から日曜まで一緒」
「月曜 紗那の部屋から出張に行くから」
紗那は嬉しくて 抱き着いていた
・・・プレゼントより 一緒が良い・・・・
メールが入って来た ○○駅で待ってて
改札で待っていると 笑顔で和哉が近寄って来て
待った 声を掛けられ ホテルのレストランへと
「今夜はここに 泊まろう 部屋取ったから」
食事が始まり ワインを飲んでいる時
紗那を見つめ乍ら
和哉がラッピングされた箱を差し出して来た
「来週誕生日だね 気に入って呉れたら 嬉しいけど」
「本当は 来週来たかったんだけど 出張が入って今日にしたんだ」
「有難う御座います」
封を開けると シンプルなネックレスが
嬉しくて微笑んでしまう
食事が終り部屋に入ると
大きなキャリーが置いてあった
「和哉さん 此れは?」
「今夜から日曜まで一緒」
「月曜 紗那の部屋から出張に行くから」
紗那は嬉しくて 抱き着いていた
・・・プレゼントより 一緒が良い・・・・