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アナストロフィ
第6章 格差
おとうさま…こ、こうでしょうか?
ああ。綺麗にV字に開いてろ。カスが。
もっと…もっと縛って…もっと虐めてください。
突いてください…
肉の塊の分際で口を開くんじゃないよ。メスが。
男の性欲を満たすだけの物体のくせに。
うう…うう、嬉しい…泣
母さんが帰ってくるまでだぞ?分かってんのか?ブタがぁ。
四つん這いで、ブヒブヒほざいてろ!
有彩は先程までの余韻に浸っていた。
きちんとお勉強してるの?有彩…
はい、お母さま。
有彩は母親の話しを聞き流し、父親の目をジッと見つめている。
目はうるうるとさせて、今にも欲しそうな顔で憂いにも似た顔つき。
仕上がっているメスと化している。
本気で勉学に励んでいるとは思えんな。有彩。
しっかりと学び、立派な職場に就職して早く良い婿を探すことだな。
…おとうさま。分かってます。
主席で卒業してみせます。
ほんとだな?約束だぞ?
出ないとお仕置きせんといけないことになる。
じゅうぶんに配慮して自分のペースで臨むようにな。いいな?
は、はい。分かりました…

おお…おッ!…おお…にゅるッ!ぷちゅ!ぶちゅ!ぶちゅ!
有彩は先程、叱責を母親の前で受けた腹いせにフェラチオでお返しをしていた。
おとうさま…しっかりとお返しいたします。

父親は天を仰ぎながらも、耐えに耐えぬいていたが…
…なんと凄まじいシャブリなんだ…この娘は
有彩はしっかりと父親の目を見据えてしゃぶり倒していた。
その瞳は一度たりとも逸らさない。
目で訴えてるようにフェラチオに没頭。
ぬるっぷ…ぬるっぷ!ぶちゅ!
おお…たまらんッ!どびゅ!どぴゅ!ぶしゅ!
キャッ!いやッ!もう…凄いんだから…ザーメン…ザーメンだわ。
なんという目つき。なんていやらしい唇。舌。吸い付き。
マシンだ…この娘はマシンそのものだ。
フェラチオマシンそのものだ。
この娘に敵うヤツなどいやしないだろう。
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