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第4章 君に発情警報！

一つ上の学年に超イケメンおぼっちゃんが二人いて、勿論そのネタでも描いた事はあるけど…私の本命は一馬君×理人君だ。


「一馬ぁ？これどうやんの？出来ねぇ…」

「えぇ？このゲーム理人に教えてもらったゲームなんだけど…ここはこのアイテム使って…」


教室で二人が仲良くゲームをしている姿を見るだけで…ヤバい…二人の距離近いよぉ！本当にあぁいう関係だったらどうしよう…鼻血出そぉ…



二人とは一度も話した事ないけど、これからも話すことないだろうけど…こうして眺めてるだけで充分。