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僕たちの大切な人
第1章 僕たちの大切な人
久しぶりの萌のおっぱいだ。
「……何年ぶりだ?10年ぶりくらいか?少しは成長してんな」
「だから嫌なの!ばかぁ!どうせちっちゃいもん!」
外したブラの後ろのサイズを見るとA65と書いてある。
桜のおっぱいみたいに顔を埋められないけど…これはこれで可愛い。
「あ!大貴!今、ブラのサイズ見たでしょ!」
「ど、どのくらいなのか気になったんだよ!」
「ばかぁ!もう大貴になんか見せないもん!」
萌はおっぱいの上に腕をクロスさせて隠してしまった。
「隠すなよ!萌のおっぱいも可愛いって!」
「“も”って誰と比べてんの!?あ!もしかして、成瀬君と結婚した桜さんって人!?」
何で…こんなに鋭いんだよ…
俺もあんまり発言するとボロが出るな。
「違っ…ちげーよ!」
「絶対そうだよ!桜さん胸大きかったし…仲良さそうだったもん」
萌は膨れてしまった。
「萌、一回落ち着けよ」
「むー…」
「別に俺巨乳好きなわけじゃねぇし…萌のおっぱい好きだよ…っつーか萌のおっぱいがいい」
「……本当に?」
「あぁ。もう一回見せろよ」
萌の腕をおっぱいから外す。俺は萌のおっぱいに吸い付いた。