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僕たちの大切な人
第1章 僕たちの大切な人


俺は萌を抱き締めた。

「…恥ずかしがっている萌がすげぇツボなんだけど!恥ずかしいってだけならエロい事する」

「へ!?んーー///」

萌と唇を重ねる。

ちゃんとキスしたの初めてだ…成瀬の体で一回したことあるけど、やっぱり自分の体でするのとは違う。


「……んッ…あれ…なんか前の時と違う……?成瀬君とキスした時みたい……あ!」

中身が俺の時の成瀬とキスしたことをポロッと言ってしまった萌は手を口に当てた。

知ってるけどな。。

「……成瀬とキスした事あんの?」

「大貴と付き合う前だもん!そ、それにあの時は大貴も悪いんだよ!看護婦さんと……///」

そうだ…あの時だったな…。

「あー…あれも付き合う前の話だ!ごめん…いくら頭打ったって言ってもな…」

「ううん…いいよ…でも、あの時本当に違う人みたいだったね」

桜にしても萌にしても中身違うとわかるもんだな…ちゃんと自分のこと見てくれてると思うと嬉しかった。


「さてと…萌のおっぱいと久しぶりの再会でもさせてもらいましょうか」

「エ!?さっきパンツって言ってたのに…」

「パンツでもいいよ?最終的にはどっちも見るから」

「はうッ///」

「じゃあパンツからいこうか?」

萌のスカートを捲ると萌の薄いピンクのチェックのパンツが見える。


「…やべぇな……萌のパンツだけで俺すげぇ興奮してる」

「うー……もうおしまい!恥ずかしいよ!」

「おしまいじゃないよ始まりだろ?」


萌に唇を押し当てて、深くキスをする。キスをしながら萌の服を脱がしていく。

止められないのでどんどん進める。


パンツと同じ柄のブラのホックを萌の背中に腕を回して外した。
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