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第1章 僕たちの大切な人

萌のナカで果てた。


一度果ててもすぐ復活して抜かずに何度も萌を攻めた。


なんだ…好きな子とヤるってマジで興奮するんだ…


萌がグッタリしてきたのでキリの良いところでナカから肉棒を抜く。


「…あ」

「ん？どうした？」

「……大貴のおちんちん抜けちゃったぁ」

「……なんだよ？名残惜しいのか？」

「あうぅ///だってぇ…」

「可愛い事言うなよ…もう何回もヤｯたのにまた復活するだろ」

「大貴ってこんなに激しかったんだぁ…」

「萌が相手だから…」

萌を抱き寄せる。

「萌…」

「ん？」

「成瀬と桜に負けないくらいこれからも仲良くしような」

「うんｯ」

もう二度とあんな体験したくないけど、あの体験によって俺も成瀬も大切な人の存在に気付けたのは間違いない。


＊おわり＊