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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆





「……若葉……二本入ったけど大丈夫か?」

「……ふうぅ…んッ…」


もうすぐ虎ちゃんと初めて最後までエッチするんだ…。
虎ちゃんの指が二本入ったけど…結構痛い…。

でも…ここまでほぐすのに時間掛かっちゃったし…痛いけど我慢しなくちゃ…


「……虎ちゃん…もう虎ちゃんのおちんちんいれていいよ」

「……強がんなよ。指二本でも痛いんだろ?もう少しほぐしてやるから」

優しく出来ないなんて言ってたのに…

「んーッ…だって……ここまでするのに時間掛かっちゃったもん…」


人一倍痛がりの私は完全に虎ちゃんを困らせてるに違いない。


「若葉。時間なんか気にすんなよ…指動かすぞ?」

「…ひうッ…」


二本の指が私のナかを愛撫する。
ナかがひろがって痛いはずなのに、気持ち良い…

もう今日何回イったんだろう…

また激しくイってしまう。


「……若葉…ゆっくりいれるから…こんだけ濡れてるからローションいらねぇかもな…」


虎ちゃんは抜いた指を舐めてそう言った。


「やぁん…それ舐めないでぇ///」

「ふッ…恥ずかしいのか?若葉可愛いな」


そう言ってキスをしながら、虎ちゃんのおちんちんが入ってくる。


……大きい……やっぱり痛いけど虎ちゃんがほぐしてくれたおかげでなんとか耐えられる。


「…平気か?俺にしがみつけよ…」

「んはッ……んッ…」


虎ちゃんにしがみつく。
すると、虎ちゃんはクリを刺激してくれて痛い感覚に気持ちいい感覚が入ってきた。


「…ふあぁッ…虎ちゃんのおちんちんでお腹いっぱいになってる…」

「……ハァ……貫いた感じだな…平気か?」

「ん……お腹の中で虎ちゃんのおちんちんドクンドクンいってる…」

「若葉のナか入れて嬉しいんだから仕方ねぇだろ…イクぞ」


虎ちゃんは私の手を握って腰を動かした。


痛いけど…そんなの関係ない。


虎ちゃんとの初めてのエッチは最高だった。
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