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僕たちの大切な人
第3章 愛の手
「……ハァッ…結翔様ぁッ…ふぁあッ……ダメェッ…それ以上攻められると…杏…もぉ…」
「…ん?もう…どうした?…杏ちゃんのイクところ見せろよ…」
結翔様は私の頬にキスをすると再び指でアソコを攻める。
3ヶ月も待ってついに結翔様とのこの時間。
私の初めては絶対結翔様って決めてるんだから!
噂通り結翔様の手はすごかった。
結翔様に触られるところ全部が気持ち良くて…
「はあぁッ!来るッ…来ちゃうのぉッ…ひゃあああッ!」
……結翔様の手だけでイってしまった私は目の前が真っ白になった。
「……杏ちゃん……杏ちゃん」
「……ふわぁ?」
「大丈夫?」
気が付くと結翔様に抱き抱えられていた。
「…やだぁ……せっかくの結翔様との時間なのに…ほわッ!もうお昼休み終わりの時間…」
「杏ちゃんは感じやすいみたいだね?可愛かったよ…」
「結翔様ぁ///」
結翔様との時間幸せだったなぁ…
ウキウキで教室に戻った。
夜になって気付く。
結翔様とエッチ出来てないじゃん!
…私のバカぁッ
何で気失っちゃったの!?