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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
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そう言われると断れない。
「は…はい…」
青ざめた顔で答えた。
「よく言った。さすが俺の妻だ。付けるぞ。」
嬉しそうに笑うと、さっそく接続を始めた。
カチッ、カチッっと線を繋いでいく音がする。
「出来た。良いな?和葉。」
ゴクリ…
和葉は唾を飲み込み、
「…はい。」
と答えた。
カチッ…
スイッチが入れられた。
「あー!あああっ!!!あーっ!!!…くっあっ!!!」
スイッチが入れられた瞬間、和葉の身体が大きく跳ね、そのままビクッビクッと腰が痙攣を始めた。
「あっ!あっ!あっ!…んっあっ!!!」
激しく暴れ、和葉の後頭部が何度も背もたれにぶつかる。
「ほう…。すぐに狂ったか。」
康行はニヤリと笑う。
「は…はい…」
青ざめた顔で答えた。
「よく言った。さすが俺の妻だ。付けるぞ。」
嬉しそうに笑うと、さっそく接続を始めた。
カチッ、カチッっと線を繋いでいく音がする。
「出来た。良いな?和葉。」
ゴクリ…
和葉は唾を飲み込み、
「…はい。」
と答えた。
カチッ…
スイッチが入れられた。
「あー!あああっ!!!あーっ!!!…くっあっ!!!」
スイッチが入れられた瞬間、和葉の身体が大きく跳ね、そのままビクッビクッと腰が痙攣を始めた。
「あっ!あっ!あっ!…んっあっ!!!」
激しく暴れ、和葉の後頭部が何度も背もたれにぶつかる。
「ほう…。すぐに狂ったか。」
康行はニヤリと笑う。
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