この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
5本のディルドをくわえ込み、苦しそうに息をしている和葉を見て、康行の怒りはやっと収まった。

「和葉。入ったじゃないか。どれぐらいの物が入っているか見たいだろう。見せてやろう。」

そう言うと、康行はキャスター付の大きな鏡を和葉の正面に運んできた。


足を大きく拡げ、胸とクリトリスと肛門に電極を付け、膣穴を5本のディルドで貫かれた和葉の姿が映る。


あまりの姿に、和葉は目を背けてしまう。


「どうだ?美しい姿だろう?よく見ろ。」
康行が横に来て、耳元でねちっこく囁く。

「まずは、この乳首だ。痛いほど立っているだろう。」
直接触れることなく、指を指しながらいちいち囁いてくる。

「次にお前の腹。この腹の中にディルドが詰まってるんだ。」
悩ましく上下を繰り返す和葉の下腹部を指差す。

「お前のクリトリスはどうだ?真っ赤に色付いて、まるで何かの実だな。」
康行に指差されると、ついその場所に目がいってしまう。

いやらしく囁く康行の声に、ピクピクと差された部分が興奮してしまう。

「さて、ここだ。凄いな。まさか、5本も入るとは思わなかったぞ。動かしてやりたいが、どうやら無理な様だな。見ろ、今も隙間からお前のスケベな汁が滴り落ちているぞ。」

「最後だ。よく見とけ。肛門にずっと電極を刺したまま、お前はディルドを突っ込まれて喜んでいたんだ。」


身体のどこにも触れられていないのに、自分の恥ずかしい姿と康行の声に身体が興奮してしまう。


「はぁ…、はぁ…」
和葉は徐々に呼吸が荒くなっている自分に気がついていない。


「ところだ、和葉…。実はこのディルドには電流を流すことが出来てな。なに、粘膜に直接流すんだ。ごくごく微弱な電流だよ。」

「ひいっ!電流…。」

「今の姿で充分美しいが、電流を流されてイキ狂うお前は最高に美しいだろう。どうだ?俺に見せてくれないか?」
/29ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ