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Stand by me
第19章 道
「俺の人生のチョイスが間違ったことは、俺も分かっとるたい。でももう決めてしまったんよ」
「みっちーには、幸せになってもらいたい…。
華、本当に好きだった。
この先、何か嬉しいことがあれば、みっちーを思い出すと思う。
この先、自分の人生に迷った時は、みっちーならなんて言うかなって考えると思う。
何かにつまづいた時には、みっちー手を貸してって思うと思う。
節々にいつもあなたのことを考え、おもうとおもう。
みっちーは私にとって、深い人になってしまった。」
「はーちゃん、辛いよ。
俺、間違ったね。俺もこんだけ大好きで可愛くて、自分が一番素の見せれる子がこんなにも想ってくれてるのに、俺ってほんとバカやな…」
「神様って意地悪だね」
手を繋いだ。
心もこんなに繋がっているのに、神様は切り離した。
満月の夜だった。
「みっちーには、幸せになってもらいたい…。
華、本当に好きだった。
この先、何か嬉しいことがあれば、みっちーを思い出すと思う。
この先、自分の人生に迷った時は、みっちーならなんて言うかなって考えると思う。
何かにつまづいた時には、みっちー手を貸してって思うと思う。
節々にいつもあなたのことを考え、おもうとおもう。
みっちーは私にとって、深い人になってしまった。」
「はーちゃん、辛いよ。
俺、間違ったね。俺もこんだけ大好きで可愛くて、自分が一番素の見せれる子がこんなにも想ってくれてるのに、俺ってほんとバカやな…」
「神様って意地悪だね」
手を繋いだ。
心もこんなに繋がっているのに、神様は切り離した。
満月の夜だった。