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Stand by me
第10章 強い味方
しばらくすると、路永さんが凛の部屋に入ってきた。
「はーちゃん、寝た?」
「ううん、起きてるよ。みっちー帰る?」
「酔い抜けんけん、今日は泊まって帰ろ。
明日6時半に起こして。」
「わかった。リビングで寝る?」
「いややー、あんなおっさん達と寝たないわ。
俺ここで寝る。」
「まずいんやない?」
「問題ないでしょ!いつも俺、凛と寝とるけんね。
今日はそこにはーちゃんがいるだけ。」
「分かった。おやすみね。」
「おやすみ」
私たちは凛ちゃん挟んで川の字で寝た。
「はーちゃん、寝た?」
「ううん、起きてるよ。みっちー帰る?」
「酔い抜けんけん、今日は泊まって帰ろ。
明日6時半に起こして。」
「わかった。リビングで寝る?」
「いややー、あんなおっさん達と寝たないわ。
俺ここで寝る。」
「まずいんやない?」
「問題ないでしょ!いつも俺、凛と寝とるけんね。
今日はそこにはーちゃんがいるだけ。」
「分かった。おやすみね。」
「おやすみ」
私たちは凛ちゃん挟んで川の字で寝た。