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Stand by me
第10章 強い味方
それからも、私たちのなかよしはチームメイト公認だった。

誰もが、私たちが付き合ってると思うほど、仲良しだった。


そんなある日の夜、路永さんからメールがきた、


『Ha-chan,kyou ore settai de osokunaru..』

『Wakatta! Ki wo tukete kaette kitene』

『kyou wa Indonesia jin to..』

『tanosinde & nomisugi chu-i ne!』

『rajya-!』


今日の夜は一人か…

と思いながら、お仕事帰り家路に着くと、いつも真っ暗なはずのリビングの電気がついている。


「ただいまー」

一人とわかってても、必ずただいまとは言っていた。


「はーちゃん、おかえりー!」

美里さんだ。

「みーちゃん、いたのー?嬉しいー!」

「いたよーん!今日は夜何もないんだ〜。一緒にごはんたべよー!」

「うん!すぐ用意するね!」


そう言って、キャミソールとショートパンツの部屋着に着替え、キッチンに立った。

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