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淳子(じゅんこ)
第3章 裸の競演

「今日の主役は淳子さんよ」
美佳さんはそう言うと、淳子を一番窓際のソファに座らせた。そしてすぐ横のスタンドランプを点けた。その柔らかな光がスポットライトのように、淳子の全身を照らした。
「いやん、ダメ…」
小さく声を漏らすと、淳子はその腕で胸を隠した。そして俯きながら僕を上目で見た。思わず僕は、隣に座る吉田さんを見ていた。吉田さんのあそこは、大きくかたくなっていた。僕は吉田さんとの約束を思い出した。僕もまた、あそこが固くなった。
美佳さんが吉田さんの隣に腰をかけた。僕は入れ替わるように、淳子の横に立った。僕たちを吉田夫妻が見ていた。
「やだ…恥ずかしいよ」
僕の顔を見て、淳子が呟いた。しかしその顔は上気して、決して嫌がっていなかった。僕は手にもったシャンパンを口に含んだ。そして口移しで淳子に飲ませた。
「うんっ、あっ…」
小さく声を漏らしながら、淳子は素直に全部飲み干した。そしてそのままキスをせがんだ。僕はベビードールを脱がしながらキスをした。淳子はもう、なにも隠そうとしなかった。
黒い紐パンティ一枚になった淳子に、僕は耳元で囁いた。すこし迷ったあと、淳子は立ち上がった。そして僕の顔を見ると、意を決したように頷いた。陰毛を隠すだけの小さな布が股間を隠していた。小さなおっぱいとツンと尖った乳首が、丸見えになっていた。
淳子は窓際に向かい背中を見せた。その後姿を、スタンドライトが照らしていた。肩までのストレートの黒髪が、白い背中に掛っていた。細い腰から大きめのお尻にTバックの黒い紐だけが、白い肌とコントラストをなしていた。一瞬、吉田さんの小さなため息が聞こえた。
美佳さんはソファに座る吉田さんに寄り添っていた。その手は吉田さんの股間にあった。それはゆっくり、リズムを取って動いていた。僕も吉田さんの隣に戻りソファに座った。一瞬、僕の股間に美佳さんの視線があった。僕ももう、痛い程勃起していた。
淳子が手を伸ばしTバックを下ろした。カーテンが全開されたリビングの大きな窓の前で、淳子は全裸になった。ライトに照らされた淳子のシルエットが窓に映っていた。
「淳子…」
僕の声に少しだけ躊躇した後、淳子が前を向いた。そして今日会ったばかりの男に、淳子は全裸を晒した。
美佳さんはそう言うと、淳子を一番窓際のソファに座らせた。そしてすぐ横のスタンドランプを点けた。その柔らかな光がスポットライトのように、淳子の全身を照らした。
「いやん、ダメ…」
小さく声を漏らすと、淳子はその腕で胸を隠した。そして俯きながら僕を上目で見た。思わず僕は、隣に座る吉田さんを見ていた。吉田さんのあそこは、大きくかたくなっていた。僕は吉田さんとの約束を思い出した。僕もまた、あそこが固くなった。
美佳さんが吉田さんの隣に腰をかけた。僕は入れ替わるように、淳子の横に立った。僕たちを吉田夫妻が見ていた。
「やだ…恥ずかしいよ」
僕の顔を見て、淳子が呟いた。しかしその顔は上気して、決して嫌がっていなかった。僕は手にもったシャンパンを口に含んだ。そして口移しで淳子に飲ませた。
「うんっ、あっ…」
小さく声を漏らしながら、淳子は素直に全部飲み干した。そしてそのままキスをせがんだ。僕はベビードールを脱がしながらキスをした。淳子はもう、なにも隠そうとしなかった。
黒い紐パンティ一枚になった淳子に、僕は耳元で囁いた。すこし迷ったあと、淳子は立ち上がった。そして僕の顔を見ると、意を決したように頷いた。陰毛を隠すだけの小さな布が股間を隠していた。小さなおっぱいとツンと尖った乳首が、丸見えになっていた。
淳子は窓際に向かい背中を見せた。その後姿を、スタンドライトが照らしていた。肩までのストレートの黒髪が、白い背中に掛っていた。細い腰から大きめのお尻にTバックの黒い紐だけが、白い肌とコントラストをなしていた。一瞬、吉田さんの小さなため息が聞こえた。
美佳さんはソファに座る吉田さんに寄り添っていた。その手は吉田さんの股間にあった。それはゆっくり、リズムを取って動いていた。僕も吉田さんの隣に戻りソファに座った。一瞬、僕の股間に美佳さんの視線があった。僕ももう、痛い程勃起していた。
淳子が手を伸ばしTバックを下ろした。カーテンが全開されたリビングの大きな窓の前で、淳子は全裸になった。ライトに照らされた淳子のシルエットが窓に映っていた。
「淳子…」
僕の声に少しだけ躊躇した後、淳子が前を向いた。そして今日会ったばかりの男に、淳子は全裸を晒した。

