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淳子(じゅんこ)
第3章 裸の競演

僕が美佳さんの中で果てる同時に、大きな叫び声が聞こえた。いつもよりずっと大きな、淳子の果てる声だった。しかしまだ、隣室のベッドから大きくきしむ音が聞こえていた。吉田さんの動きに、淳子はずっと声を上げ続けていた。
「佐藤さん…気持ちよかった」
「僕も…素敵でした」
美佳さんの化粧が崩れ、マスカラが取れ始めていた。素顔の目元は年齢を感じさせるものではなく、僕にはむしろ幼さを感じさせた。思わず僕は、力を込めて美佳さんを抱きしめた。
「あんっ、どうしたの?」
優しく微笑みながら、美佳さんが耳元で囁いた。股間がまた熱くなるのを感じていた。
「美佳さん、可愛い」
「いやん、からかわないで!」
美佳さんの手を取り、少し固くなったあそこを触らせた。美佳さんの指が淫靡に動き始めた。
「ヌルヌルしてる…まだ興奮してるの?」
「興奮してます」
「淳子さんも楽しんでるみたい…」
その言葉に僕は完全に勃起していた。そしてまた美佳さんを抱きたくなった。
「いいですか?」
「挿れたいの?うん、いいわよ…」
コンドームを着けていないにもかかわらず、美佳さんは脚を開いた。僕が入り口にあそこをあてがうとスルッと入った。美佳さんの中は熱くヌルヌルしていた。美佳さんもまた、興奮していた。
美佳さんと二度のセックスの後、僕はそのまま眠ってしまった。目を覚ますと、もう夜が明けていた。一瞬で昨夜の出来事を思い出し、僕は淳子の姿を探した。しかし僕の隣には、裸の美佳さんが寝息を立てていた。僕はベッドから下りるとリビングに向かった。夏の終わりの空は、すでに青くなりかけていた。
「佐藤さん…気持ちよかった」
「僕も…素敵でした」
美佳さんの化粧が崩れ、マスカラが取れ始めていた。素顔の目元は年齢を感じさせるものではなく、僕にはむしろ幼さを感じさせた。思わず僕は、力を込めて美佳さんを抱きしめた。
「あんっ、どうしたの?」
優しく微笑みながら、美佳さんが耳元で囁いた。股間がまた熱くなるのを感じていた。
「美佳さん、可愛い」
「いやん、からかわないで!」
美佳さんの手を取り、少し固くなったあそこを触らせた。美佳さんの指が淫靡に動き始めた。
「ヌルヌルしてる…まだ興奮してるの?」
「興奮してます」
「淳子さんも楽しんでるみたい…」
その言葉に僕は完全に勃起していた。そしてまた美佳さんを抱きたくなった。
「いいですか?」
「挿れたいの?うん、いいわよ…」
コンドームを着けていないにもかかわらず、美佳さんは脚を開いた。僕が入り口にあそこをあてがうとスルッと入った。美佳さんの中は熱くヌルヌルしていた。美佳さんもまた、興奮していた。
美佳さんと二度のセックスの後、僕はそのまま眠ってしまった。目を覚ますと、もう夜が明けていた。一瞬で昨夜の出来事を思い出し、僕は淳子の姿を探した。しかし僕の隣には、裸の美佳さんが寝息を立てていた。僕はベッドから下りるとリビングに向かった。夏の終わりの空は、すでに青くなりかけていた。

