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淳子(じゅんこ)
第4章 夫の前で…
愛撫に夢中になっていたそのとき、部屋のチャイムが鳴った。僕と吉田さんは我に返ったが、ふたりの女性はフェラチオを続けていた。僕は美佳さんの舌を感じながら、横目で淳子を見ていた。吉田さんから白いお尻を優しく叩かれ、淳子はその唇を離した。

「…いいかな?」
耳元で何かを囁かれ淳子は小さく頷いた。吉田さんは足元に落ちていたナイトガウンを手に取ると、淳子に羽織らせた。淳子は袖を通しガウンの前を手で合わせると、玄関に向かった。ソファの上に淳子のガウンの紐が残っていた。

美佳さんも口を離し僕の横に座りなおした。そして僕にバスローブを着せると、自分もガウンを羽織った。いつの間にか吉田さんもバスローブを着てソファに座っていた。

失礼しますと声がして、先ほどの若いボーイがひとり、淳子と一緒にリビングに入ってきた。押してきたワゴンの上に注文したシャンパンがあった。ボーイは淳子の指示でシャンパンをテーブルに置き、食べ終わった食器を片付け始めた。そして美佳さんと淳子も片づけを手伝い始めた。吉田さんがその姿を目を細めて見つめていた。

ボーイはふたりの手伝いに礼を言って頭を下げた。しかし手伝うふたりの姿を直視して、一瞬動きを止めた。ふたりのガウンは前がはだけ、胸の谷間や白いお腹、陰毛までが見えていた。そして動きに合わせ美佳さんの豊満だが少し垂れたおっぱいと、淳子の小さいが張りのあるおっぱいがその乳首も合わせ全てを晒していた。

ボーイが動揺を隠せず退室した瞬間、吉田さんが淳子を捕まえた。そして淳子を全裸に剥くとあそこに手を差し入れた。淳子が小さく声を上げ、吉田さんにしがみ付いた。僕はその姿を固く勃起しながら、呆然と見ていた。そして美佳さんが僕のあそこを咥えた。美佳さんの熱く濡れた舌を感じながら、淳子の痴態を凝視していた。
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