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わたしの小説の執筆の仕方について
第9章 冒頭は悲劇から
わたしの小説は悲劇から始めることが多いです。
その方が話しを作りやすいしスラスラ書けるんですよ。
ヒット作の大堂でもあります。
鬼滅の刃、推しの子、チェンソーマン、東京リベンジャーズ…
すべて悲劇から始まっています。 
売れてる人たちには敵いませんけどね。笑
わたしは趣味で執筆してるだけですし。
楽しいから書いてます。
悲劇から始まり
それから何故そうなったか。
それまでの経緯を書いてからまた、最初の悲劇に戻る。
これはわたしのやり方ですけどね。
ハッピーエンドもたまには書きますよ。
割合がバッドエンドの比率が高いだけです。
結→起→承→転→(結に戻る)
結果的に結に戻るパターンにしておいて、さらに闇に深まる。
バッドエンドにすると印象に残りやすいです。
最近読んだものの中で悲劇から始める話しだと「推しの子」ですね。
まだ読んでない人はこの章は飛ばしてください。
星野アイという個性的なキャラを始めからあれだけ前面に出しておいて、一気に落とす。
その前に前振りはありましたけどね。
冒頭でアイちゃんの子供たちが出てましたから。
このマンガは章の始めに必ず前振りがありますね。
あれはヒントみたいなものなんですね。
古畑任三郎の冒頭シーンみたいな。
最初に伏線を貼っといと後半で回収するパターン。
後半の解決編に入る前にも犯行の凶器のヒントを漏らしてます。
視聴者を巻き込んでるところが素晴らしい脚本だからヒットしたんですね。
代表的な作品の中には鬼滅の刃がありますね。
もう説明不用でしょう。
前の章にも書きましたが、「主人公のいない悲劇から始める」典型的なパターン。
ハリウッドの脚本家にシドフィールドという人がいて脚本についての本を3冊出されてます。
その中に書いてありました。主人公のいない悲劇から始める。
かなり分厚い本ですが、興味ある人は買われて読んでみて下さい。
私がバッグに入れて持ち歩いているのは、ベストセラー小説の書き方という朝日新聞文庫から出版されている本です。
ディーンRクーンツさんが事細かく説明されています。
この本はかなりオススメです。
ディーンさんオススメの小説も巻末に掲載されています。
売れっ子の作家さんを真似るのもいいと思います。
真似ることから自分のオリジナリティーが生まれてきます。
丸写しはいけませんが、ストーリーラインだけ拝借してくるんですよ。
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