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第32章 有里奈〜７話の２

　足下が気になって、周りの目を感じる余裕かありませんでした。

７．お尻を突き出して、できるだけヒザを曲げずに探すこと。

　特に役所では用事がないのですが、新しくて広々していて来てみたかったので来たんですが、手続きの用紙を記載するカウンターで用紙を落として、ひざを曲げずに拾ってみましたが、顔を上げると、案内係？市役所の職員の女性が私を見ていてドキッとしましたが、拾った用紙を元に戻し、私を見ていた女性職員に近づき、
　　　「パスポートの申請用紙は、どちらにありますか？」
と聞くと、女性職員は丁寧にその場所を教えていただきました。

８．本を探したら自習室？へ行き、本を読みなさい。

　職員に教示された場所に行き、申請用紙を取って、あまり人のいない長椅子に座って、何気なく手にした用紙を見ていました

９．読みながらボタンをペンで突いてごらん。

　私は、用紙を読みながら、周りを気にしながら、トートバックを膝の上に置き、前屈みになり膝を合わせて、膝をスリスリして時折中指でボタンを押したりして、ドキドキしながら感じていました。

１０．しばらくしたらトイレにいきなさい。

　周りの目が気になるのと、もうショーツはムレムレで我慢できないので、おトイレに向かいました。

１１．トイレに入り全裸になって、歯ブラシに歯磨き粉をつけてクリトリスオナニー
しなさい。歯ブラシは固めでも柔らかめでもいい。

　トイレの個室に入ると、トートバックをドアに掛けて、ショーパンとボタンショーツを脱いで、便座に座りタンクトップを脱ぎました。私以外はトイレにいないようで静かでした。
　歯ブラシは、電動歯ブラシの柔らかめの頭だけ持って行きました。
　歯磨き粉をチョットだけ歯ブラシに着けて、クリの皮の上から歯ブラシを当てて小刻みに振動をあたえると、歯磨き粉をつけただけでも刺激が強いのに、クリの皮を小刻みに動かしたら、　　　
「ぁ、ぁっ、あ～～っ」
なんて声が出でしまい、誰もいないトイレ内に響いてしまいました。

１２．歯ブラシでクリを刺激して、逝きそうになったらやめなさい。それを５回繰り返しなさい。

　歯ブラシの頭は、刺激が強すぎて、私は、クリに直接当てて動かすことができませんでしたが、クリの皮越しの刺激でも、あっという間に５回イキそうになり止めました。