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ハッテンlife
第12章 番外 泰三さんの恋人編
「はふ、…泰三さ…」
起きたのか?
顔を見ると、目は閉じたまま。でもふわ…と笑った。
おぉ…やっぱり可愛いぜ。俺の悠真。
悠真のどこに惚れたのか?って言えば、始めは顔だな。
でも顔の造りって言うよりは、表情の変化。
エロい顔で人の心を鷲づかみにした後の、無邪気な笑顔。人懐っこい瞳で甘えた視線。
感情がストレートに表情に出るタイプ。裏表がほとんどないヤツだと感じた。
上司の息子だし、諦めようと思ったのに、記憶の片隅に残って…忘れられなかった。
あいつは今頃どうしてるだろう…なんてずっと気になって気になって。
自分のものにした今になっても、くるくると変わるその表情が、ますます俺を虜にする。
今の寝顔もめっちゃ可愛くて、そのままの姿を閉じ込めておきたいくらいだ。
あとは仕草。
可愛いんだな、これが。チンコに触れている右手が無意識に動いてる。
意識がなくても欲望には忠実だ。
唇に軽くキスをした後、少しパンツをずらしてみる。
ピョコンとしたチンコを外に出した。先っぽの孔がパクリと開いて、また透明の泡を吐きだした。
皮を剥いて、口に含んだ。根元から舐めてくびれを吸うと、ぶるりと太ももが痙攣した。
そのまま続けていると、しだいに形が大きく変化する。
「は…ぁ…やぁ……」
小さな喘ぎをもらしながら、小刻みに震える身体。起こさない様に細心の注意を払い、腰を持ち上げる。パンツを大きくずらし、全部脱がせた。その下にクッションを入れた。
ひざ裏を持ち上げ、俺の肩に両足を乗せる。大きく身体を開かせて、剥き出しになったいやらしいココア色の蕾に、たっぷりとローションを垂らした。
ぷすり…。起こさない様に小指から徐々に挿入開始。孔を徐々に広げ、最奥までローションで馴らす。襞が指に絡んだ。かき回す度にピンク色の媚肉が見えて、俺の息も自然と荒くなる。
我ながら思う。スケベだぜ、俺…。
四本目まで入るほど弛んだところで、俺の硬いイチモツを宛がう。
連日の徹夜でよほど疲れてるのか、悠真の意識は覚醒しないまま。でもいやらしいことをされているのを感じているのか、規則的だった呼吸が浅く早くなっていた。
起きたのか?
顔を見ると、目は閉じたまま。でもふわ…と笑った。
おぉ…やっぱり可愛いぜ。俺の悠真。
悠真のどこに惚れたのか?って言えば、始めは顔だな。
でも顔の造りって言うよりは、表情の変化。
エロい顔で人の心を鷲づかみにした後の、無邪気な笑顔。人懐っこい瞳で甘えた視線。
感情がストレートに表情に出るタイプ。裏表がほとんどないヤツだと感じた。
上司の息子だし、諦めようと思ったのに、記憶の片隅に残って…忘れられなかった。
あいつは今頃どうしてるだろう…なんてずっと気になって気になって。
自分のものにした今になっても、くるくると変わるその表情が、ますます俺を虜にする。
今の寝顔もめっちゃ可愛くて、そのままの姿を閉じ込めておきたいくらいだ。
あとは仕草。
可愛いんだな、これが。チンコに触れている右手が無意識に動いてる。
意識がなくても欲望には忠実だ。
唇に軽くキスをした後、少しパンツをずらしてみる。
ピョコンとしたチンコを外に出した。先っぽの孔がパクリと開いて、また透明の泡を吐きだした。
皮を剥いて、口に含んだ。根元から舐めてくびれを吸うと、ぶるりと太ももが痙攣した。
そのまま続けていると、しだいに形が大きく変化する。
「は…ぁ…やぁ……」
小さな喘ぎをもらしながら、小刻みに震える身体。起こさない様に細心の注意を払い、腰を持ち上げる。パンツを大きくずらし、全部脱がせた。その下にクッションを入れた。
ひざ裏を持ち上げ、俺の肩に両足を乗せる。大きく身体を開かせて、剥き出しになったいやらしいココア色の蕾に、たっぷりとローションを垂らした。
ぷすり…。起こさない様に小指から徐々に挿入開始。孔を徐々に広げ、最奥までローションで馴らす。襞が指に絡んだ。かき回す度にピンク色の媚肉が見えて、俺の息も自然と荒くなる。
我ながら思う。スケベだぜ、俺…。
四本目まで入るほど弛んだところで、俺の硬いイチモツを宛がう。
連日の徹夜でよほど疲れてるのか、悠真の意識は覚醒しないまま。でもいやらしいことをされているのを感じているのか、規則的だった呼吸が浅く早くなっていた。