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第3章 痴漢輪姦祭編

「いやぁッ」

今度はその乳首に鋭い痛み。
両乳首を思いっきり引っ張られる。

ネクタイがぐっしょぐしょになるくらい泣いちゃってますよ俺。

確かに乳首って思ったけど、これはないよ。
ひどすぎでしょ。

「おねが…ッ、やめてくらさい…ッ…ひぁッ」

唐突にケツに圧迫感。
オッサン、乳首引っ張りながら挿入開始しやがった。

俺、痛いのと怖いの駄目みたい。チンコ萎んじゃったよ。
最悪…ッ！

「オラ、もっと締めろよッ！オラッ！」

乳首をぐりぐりと抓られて、反射的にキュッと腸壁が締まる。
でも気持ちよくないですからね。
乳首の痛みで頭が一杯。おまけに突きあげ方も遠慮ねーし。

「もうや…ッ！はなしてぇ…ッ…ぐす…ッ、ぐす…ッ」

マジで号泣。
俺はオッサンがイくまでの数分なのか、数十分なのか、地獄の時間を過ごしました。
もう二度とこいつらとヤりたくない。

でもそうはいかないみたい…。

ﾋﾟﾋﾟッ！ﾋﾟﾋﾟッ！
カシャッカシャッ！

いやーな音がする。
絶対撮られてる。わかるよこの音。ムービー起動してる音と、シャッター切った音だろ！？

最低だな、このオッサン達。

「またやろうな。あの車両乗れよ？逃げられると思うなよ」