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ハッテンlife
第5章 童貞喪失編
「あッ…」

官能的な声を出しやがる。そしてずるずると手から小さなローターを……っておいおいおいッ!

「なんでお前ローターなんてケツに入れてんの!?ここ学校だろ!?なにやってんの!?」

もう「ここ学校だろ?」は今さら感がありますけどね。
でもわざわざ、誰に強制されたわけでもないのに、なんでそんなの入れてんの?

「いくら君が小さいからっていきなり入れられてもって思ってさ。僕なりにアナルも開発進めてるんだよ」

座薬すら抵抗あるって言ってたくせに…ッ!!
一体なにが彼をここまで追い詰めてしまったのか。

「さ、やるよ。最終チェックだ」

姫野はいきなり俺の股間に手を伸ばす。
まったくムードもなにもない。

「ちょッ!ムリだよ俺…ッ!」
「なにが無理なの?僕も普通に出来たよ?」

そりゃお前が図太いからだろ!?
俺、優しい人間なんで。傷つけたら怖いって思うと大胆に出来ないのッ!

「出来る、出来ないじゃない。ヤるんだよ!君に拒否権はないッ!その子供のようなもので僕を導いてくれ」

子供のような…。
ひ…ひど。

勝手にファスナー下ろされて、柔らかいチンコを手に取られます。

姫野のオールヌードは確かに綺麗だし、エロいんだけど…。俺、ガチムチの方がタイプだし、綺麗系の姫野じゃ勃たないんだよなぁ。

「萎んだまんまだ。役に立たないチンコだね」

うるせーよッ!
無理矢理こんなことさせておいて…ッ!


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