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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
嬉しいはずなのに、自分の意思とは関係なく終了したみたいで…なんとなく悲しくなってしまう。
「ご、ごめんっ…陽翔っ……出ちゃったね……」
私は陽翔の背中に腕を回し、そのままベッドに背中をついた。
あやすように抱きしめ、頭を撫でながら耳許で囁いていく。
「陽翔が悪いんじゃない…今のは私が我慢できずに締めちゃったから……」
「結奈さんが我慢できなくて?……」
あまりにも呆気なく果てたことが、陽翔の自信を喪失させてしまったかと思ってしまう。
「陽翔のが気持ち良くて、おまんこが驚いたんだ……だから締めつけてしまって…もっと長く繋がっていたいと思ってたのに…ごめん……」
「そ、そうなんだ…」
慰められてる…それは流石に理解できた。
「もっかい、したい……してもいい?…」
「もちろん……陽翔のチンポ硬いままなんだから……私ももっと欲しいよ……ゆっくり抜いて……」
僕は抱きしめられる腕の中から身を起こしていった。
ゆっくりと抜いていく。
スキンの先っぽが重たそうに垂れ下がっていて驚いた。
【こんなに出たんだ…】
「びっくりした?…こうして見るとたくさん出たって実感するでしょ……」
叔母が垂れ下がる部分を摘まんで、もう片手でスキンを抜き取ってくれる。
「こんなに重たい……ねぇ、陽翔……そこのチェストの一番上の引き出しにまだ入ってるから持っといで……」
叔母はスキンの端を引っ張りくるっと結んでいく。
それをポトンとベッド脇のゴミ箱に落とした。
「うん、持ってくる…」
僕はベッドから下りて引き出しを開ける。
長方形の箱を開けるとスキンが並んで入っていた。
【1、2、3……】
どうやら1ダース入りの箱のようだった。
一個使ったから残り11個ということになる。
とりあえず一個摘まみ出してベッドに戻った。
「綺麗にしてから着けるんだよ……」
叔母がティッシュで拭ってくれる。
まだ逝ったばかりで敏感になっていた。
「ありがと…着けるね……」
叔母の見てる前で僕はスキンを装着していく。
上手だと誉めてもらえて得意気に微笑んだ。
「陽翔…ここに寝転がって……」
頷くと叔母の寝ていたところに仰向けになっていく。
叔母はいつもの笑みで見下ろしながら僕の頭に枕を敷いてくれた。
「よく視てて……」
そう呟くと叔母が僕を跨いできた。
「ご、ごめんっ…陽翔っ……出ちゃったね……」
私は陽翔の背中に腕を回し、そのままベッドに背中をついた。
あやすように抱きしめ、頭を撫でながら耳許で囁いていく。
「陽翔が悪いんじゃない…今のは私が我慢できずに締めちゃったから……」
「結奈さんが我慢できなくて?……」
あまりにも呆気なく果てたことが、陽翔の自信を喪失させてしまったかと思ってしまう。
「陽翔のが気持ち良くて、おまんこが驚いたんだ……だから締めつけてしまって…もっと長く繋がっていたいと思ってたのに…ごめん……」
「そ、そうなんだ…」
慰められてる…それは流石に理解できた。
「もっかい、したい……してもいい?…」
「もちろん……陽翔のチンポ硬いままなんだから……私ももっと欲しいよ……ゆっくり抜いて……」
僕は抱きしめられる腕の中から身を起こしていった。
ゆっくりと抜いていく。
スキンの先っぽが重たそうに垂れ下がっていて驚いた。
【こんなに出たんだ…】
「びっくりした?…こうして見るとたくさん出たって実感するでしょ……」
叔母が垂れ下がる部分を摘まんで、もう片手でスキンを抜き取ってくれる。
「こんなに重たい……ねぇ、陽翔……そこのチェストの一番上の引き出しにまだ入ってるから持っといで……」
叔母はスキンの端を引っ張りくるっと結んでいく。
それをポトンとベッド脇のゴミ箱に落とした。
「うん、持ってくる…」
僕はベッドから下りて引き出しを開ける。
長方形の箱を開けるとスキンが並んで入っていた。
【1、2、3……】
どうやら1ダース入りの箱のようだった。
一個使ったから残り11個ということになる。
とりあえず一個摘まみ出してベッドに戻った。
「綺麗にしてから着けるんだよ……」
叔母がティッシュで拭ってくれる。
まだ逝ったばかりで敏感になっていた。
「ありがと…着けるね……」
叔母の見てる前で僕はスキンを装着していく。
上手だと誉めてもらえて得意気に微笑んだ。
「陽翔…ここに寝転がって……」
頷くと叔母の寝ていたところに仰向けになっていく。
叔母はいつもの笑みで見下ろしながら僕の頭に枕を敷いてくれた。
「よく視てて……」
そう呟くと叔母が僕を跨いできた。