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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
陽翔が寝室の灯りを点ける。
すぐに引き出しからスキンを取り出し封を開けた。装着する手つきは既に手慣れたものになっていた。
私がベッドに上がろうとすると声をかけてくる。

「結奈さん…こっちにきてよ……」

「なぁに…すぐに挿れたいんじゃなかったの?……」

近寄ると腕を掴まれ引き寄せられる。
なんだか妙に力強い。 
背中から抱くようにして囁いてきた。

「うん、するよ…だからここにに手をついて…」

抱いたまま陽翔が向きを変える。
目の前は壁…。

【昨日とは違うってアピール?……なるほどね……】

壁に手をついてお尻を突き出してやろうとすると、先に腰を掴まれ引き寄せられた。

「今日は僕の好きにさせてよ……」

「昨日もさせてあげなかったっけ?……」

「もっと…今日はセックスでも僕がリードしたい…」

「だからって乱暴なのは……っん…ぁ……」

「いくよ…」

「…っんぁんっ……」

腰を沈めた僕は亀頭を淫裂にあてがうとそのまま押し込んでいった。

「ぁぁっ……ちゃんと挿ったよ……気持ちいいっ……」

「わかってるってっ……」                    
 
肉棒が柔らかく温かい感触に包まれると味わうように、ゆっくりと抜いて……抜けないところから挿れていく。
襞々が絡まり挿っていく感じが堪らなかった。
掴んだ腰ごと後ろに下がっていくと、叔母の身体が前のめりになっていく。
ぷりっとしたお尻が眼下に露になった。

「最初はゆっくり…がっつく男は嫌われるよ……」

叔母はまだ僕にレクチャーするつもりらしい。

【今日は僕がリードするって言ってるのに…】

「わかってるよ…」

腰を掴んで嵌めているとやはり僕の方が優位に立ってると錯覚してしまう。
荒っぽくするつもりはない。
ゆっくりとした挿入を繰り返しながらも、この体位だとお尻の穴まで見えてゾクゾクする。

【もっと深く…根元まで挿れたいな…】

壁に手をついた叔母の背中は緩やかなアーチを描いていた。
なんとなくこうしたらいいんじゃないかと思った。
僕は叔母の腰に手を這わせると徐におしこんだ。

「…っん……ぁぁ……」

【だめっ……この角度はヤバいんだって……】

押し下げられた腰…挿ったままの肉棒に支えられてお尻が更に上を向いた。
そのまま陽翔が腰を引いていく。                  
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