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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第12章 章間④
陽翔が二泊した三日目の朝は、下半身の疼きで目が覚めた。
クリトリスを丁寧に舐めしゃぶる刺激で起こされたのである。
陽翔は帰りたくないと視線で訴えていた。

【そんな顔をしないでよ……】

たがら拒絶しなかった。
疲れからか、たっぷりと濡らされるまで起きなかったらしい。
どれだけの愛撫を浮けたのか定かではないが、スキンを装着した肉棒をすんなり受け入れることができた。

怖いほどの相性の良さを思い知らされた。
身体はともかく、気持ちは寝起きでおっついていないはずなのにすぐに昂っていった。
陽翔が突き上げれば、私も腰を突き上げていく。
同時に果てる為に私達は気持ちと身体を通じ合わせていった。

翌週の金曜日、叔母はいつも通り夕方から家庭教師にやってきた。
この日までにほぼほぼ夏休みの宿題の問題集は終わらせていた。
あとは読書感想文があるので、寝る前には少し本を読んで眠っている。
その進捗が悪いのはやはり叔母のせいだ。
ベッドに入ると叔母とのセックスを思い出してついつい手は股間に伸びていた。

叔母は問題集をパラパラと捲りながら満足そうにしている。

「これなら宿題は問題ないね…じゃ、受験対策の参考書やっていこうか……」

「うん、でも読書感想文は遅くなりそうだよ…」

「なんで?…陽翔は作文得意そうだけど……」

【書くのは問題ないけど、読むのが捗らないんだよ…】

僕は苦笑いを浮かべながら参考書を開いた。
最近のパターンは、自分で読解して必要ならノートや辞書を使って調べていく。
それでも解らないなら叔母の解説が入る。
残り30分は小テストと添削と解説といった流れだ。
もちろん、僕は叔母の手に弄ばれながらこの時間を過ごし、余裕があれば僕からも手を伸ばしていく。
今日の小テストは良かったらしい。
そんな時叔母は大きく脚を開いて添削を始める。
僕はその間、クロッチをずらしてクンニしていた。

「…っん……陽翔っ…指も挿れていいよっ…今日は解説無しで大丈夫そうっ……」

「指?…結衣さんとしたいよ…チンポ挿れちゃだめ?……」

「だめに決まってるでしょ……姉さんが下にいるんだから……」

先週から叔母に会うのは初めてだ。
だからセックスなどしていない。
家庭教師の日には難しいとは思っていたが、やはりしたくて堪らなかった。

【我が儘言ったらまたガキって言われるよな…】
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