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第13章 登校日

身体を起こしただけで亀頭が締めつけられていく。

【やっぱり犯していたのは僕の方だ…】

「結奈さんの口…おまんこみたい…」

「ぅぅっ…んひゃぅ……んぁって……」

待ってと言っても肉棒に占領された口は言葉にならない。

【苦しいっ…息…できないって……】

私は陽翔の腿を必死に叩いた。

「はぁっ…結奈さんっ…苦しいのっ？…」

うんうんと叔母は窮屈そうに首を振っている。
僕は一旦抜いてあげた。

「はぁっ…はぁっ…げほっ、げほっ……はぁぁっ…殺す気っ……」

「ご、ごめんなさいっ…つい、気持ち良すぎて…」

【あ、そんな顔しないで……】

陽翔はすぐに萎縮するように謝ってきた。

「…ふぅっ…いいのっ……私も準備ができてなかったから……」

【準備？…そんなのあるの？…】

「それって激しくするよって言ったらしてもいいってこと？…」

僕は素直に質問していた。

【そうだ…私が教えてやるんだ……】

「そうだよ…陽翔のチンポ…初めに比べたらおっきくなってるから…いきなり奥まで挿れられたら苦しいんだよ……でもね…大丈夫だから……おまんこみたいって言ったでしょ？……女の口はおまんこにだってなれるんだよ……もう一回させてあげるから…おいで……」

こうすれば喉は開き易くなる。
私はベッドに寝転び直した。
縁から頭を落とすように…それを見た陽翔がベッドから降りる。

「いいの？…苦しかったらまた教えて…すぐに止めるから…」

「大丈夫だから…セックスみたいにしてごらん……」

陽翔が中腰になって亀頭を唇に触れさせてくる。
私は迎えるように口を開いた。
ゆっくりと埋められていく。
舌の上を圧し這うように挿ってくる。
そして喉を開いていった。

「…っん…んんっ……」

「あぁっ、凄いっ…ほんとに根本まで挿った…」

今までも喉に届かせてやったことはあった。
でも陽翔の意思で埋めてきたのは初めてだろう。
私は鼻で呼吸を整えると、弛めた喉を締めつけてやる。

「うわっ、ほんとにおまんこみたいっ…」

僕は叔母の唇と舌と喉の感触を味わうように腰を動かしていった。
見下ろす叔母は苦しそうに思える。
それでもシーツを掴んだ叔母の手が僕の腿を叩くことはなかった。
泡のような唾液が叔母の口から溢れていく。
気遣わなくちゃと思っても、その快感は腰の動きを激しくさせていった。