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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第16章 アトリエ
「っぁぁあっ……ゆるしてっ……だめぇっ……ぁぁあんっ……ぅんっ……ぅんっ……ぁぁぁ………」

爪先立ったお尻が…がくんっ…がくんっと弾けるように波打った。

僕は口を離していく。
唾液と愛液が糸を繋ぎ、だらだらと落ちていった。
それでも手をお尻から離さない。
僕は凝視し、観察していく。
口づける前よりもそこは捲れるように花が開いているように思えた。

「…ぅっ…部長……何してるんですか?…」

「はぁっ……っん……ぁむ……だって……ん……」

息を弾ませながらも先輩は僕の肉棒にキスを繰り返していた。

「モデルも描き手の感触を憶える必要があるんですか?…」

僕は言いながらも首を傾げ、持ち上げた淫裂を観察し続ける。
だから、先輩の口づけを受け入れていた。

「私の唇っ…んちゅ……こんな風にも動くの…っん……知って欲しくて……」

僕は先輩の顔に視線を向けた。

【…よく視えませんけど……舐めたいだけなんじゃ?…】

ようやく先輩のお尻をベッドに着地させた。

「それは嬉しいですね…だったら見える格好でしてくれなきゃ…」

跨いでいた脚を持ち上げるようにして、先輩から取り上げていく。
上気した顔は口許を濡らしていた。

【あぁ…そうか…僕が汚してたんだ…夢中で気づかなかった…】

もうこの人に遠慮は要らない。
少なくともここで描き手とモデルでいる間は…。
だから、申し訳ないという感情は芽生えなかった。

「視せてよ…どんな風に厭らしく動くのか…」

僕はそれでもスケッチブックに手を伸ばそうとした。

「憶えるんですよね?……」

その手を先輩が押さえる。
僕は苦笑いを浮かべて…

「そうだった…」

僕は先輩の肩に手を置いて立ち上がっていく。
先輩は膝をついて肉棒に指を絡ませてきた。
僕が指先で髪を後ろに流してやると、嬉しそうに目を細めて見上げてくる。

「ちゃんと視ててくださいね……」

根元を掴んで反り返る肉棒を口許に向けていく。
少し尖らせるようにして、亀頭に唇が触れてきた。
啄むような唇が、そのまま首を揺らして鈴口を塗り伸ばすように往き来していく。
唇を往復させたまま、つむいだ唇が薄く開く。
覗くような舌先が舐めていく。
どこか焦らすようなフェラチオだった。

【…そっか…叔父さんに仕込まれたのか……】

僕はほんのちょっと嫉妬して…支配欲に駆られていく。
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