この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第16章 アトリエ
久しぶりというのもある。
叔父がこの家を出て行ってからもう一年以上が経っていた。
その間、私はあの飾られた絵を眺めながら時には慰め、時には絵を描いていたのだ。
でも、彼は叔父とは全然違う。
彼の方が大きくて逞しい。

「…言わないでっ……ぁぁ……また挿ってきた…ぁん……」

「まぁ、どっちでもいいけど…僕はやりたいように栞を知り尽くしてやるっ…」

「んぁっ…あっ…ぁぁ……」

膝を掴んでいた手はいつの間にか私の腰を掴んでいた。
最後ほんの数センチのところから、彼は一気に埋め込んできた。
私は初めての感触に背中を仰け反らせていた。

【なにこれ…奥にこつんて……】

「くぅっ…締めすぎっ…」

叔母との初体験がなかったら出していた。
一度出していたのも幸いした。
もう童貞じゃない僕はひとりの女を圧倒することに目覚めていく。

【じゃあ、もっと感じさせてやりますかっ…】

腰を引こうとした。

「待って、お願いっ…動かないでっ…」

じんじんしてる…たぶん…私は今逝かされたんだ。

膣壁が痺れている。
嵌め込まれた肉棒をギチギチと締めつけてる真っ最中だった。
今動かれたくなかった。

「何で?…これからもっと感じさせてやろうと思ってるのに…」

「感じてたいの…こんなに深く繋がってるのに……もう少しっ…このまま……」

先輩の腰が弓なりになったままぷるぷると震えていた。
僕はじっとしていた。

「いいよ…栞のおまんこの感触を感じるのも悪くない…」

実際、凄く気持ちいい。
動いて肉棒を擦りあげるのとは違う、蜜壺に包まれ締め上げられていく感覚も最高だった。

恥骨を押しつけながら、先輩の乳房に手を伸ばしていく。
掌にちょうど収まる膨らみを揉みながら、親指と人差し指で乳首を挟む。
揉んでいく動きに乳首が向きを変えていくのが、この女を好きにしてると実感できる。

「…はぁっ……気持ちいぃっ……」

ようやく先輩の腰が落ちた。
ギチギチとした感触はうねるような蠢きに変わっていく。

【ほんとにおまんこってやつはよくできてる…】

「動くからな…」

「う、うん…ゆっくり…ゆっくりお願いっ……」

もとよりそのつもりだった。
叔母ではない穴は初めてなのだから…。
ゆっくりと腰を引いていく。
まだ完全に順応してないのか、絡みついてくるというより押し出されていく感じがした。
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ