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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第3章 約束事
「おいでって言ってるでしょ…早く……」
私は呆気にとられてる陽翔を見つめながら、開けたスペースのマットレスをポンポンと叩いて急かす。
「私の言うこと聞けないの……」
「そんなことないけど……」
「けど、なに?……時間勿体ないでしょ……」
【結奈さんは恥ずかしくないの?…僕は恥ずかしいよ……叔母に欲情して勃起してるなんて思われたくないのに…】
「わかったよ……」
なるべく前屈みの体勢で立ち上がった。
【大丈夫…ちょっとだけ落ち着いてる…】
叔母に背中を向けて腰を下ろした。
陽翔が目の前に座った瞬間、私は開いていた脚を甥っ子の太腿に沿わしていった。
ビクッと震えるのが可愛くて仕方ない。
背中に乳房を押しつけると、また震える。
脇腹から腕を通して陽翔の前でテスト用紙を見せていく。
「こんなくっついて勉強するの?……」
「そうだよ…嫌なの?……」
「嫌じゃないけど、恥ずかしいよ……」
「なんで?…ここをこんなにおっきくしてるから……」
左手に持ったテスト用紙、その手の甲がさらに下に降りると硬くなった股間に触れていた。
「…うっ……それは…その……」
「いいんだよ…陽翔だって高校生なんだ……ずっと視てたんでしょ……それで興奮しちゃったんだ?……」
「ごめんなさい…あぁっ…」
手の甲が円を描くと陽翔が声を漏らした。
「情けない声出さないの……」
耳許で囁くと吐息が擽っていく。
「だって、こんなの無理だよ……」
「じゃあ、やめる?……」
【嫌だ…離れて欲しくない…】
それを言葉にできないと汲んでくれるように叔母が話し出した。
「言ったろ…もう高校生なんだから女の人の身体に興味を持つのは当たり前なんだから……チンポおっきくしても恥ずかしがることないんだよ……」
【女の人?…違う…結奈さんだからだよ……】
それも伝えることができないまま、息が上がっていく。
「喋れないほど興奮してるのか……まぁ、いいや…ほら、後半はぼろぼろだよ……なんで?……」
「それは…後ろの結奈さんが気になって……」
「私がオナニーでもしてるって思ったのか?……」
僕は意を決して頷くと…すぐに囁かれた。
「正解……」
背後から抱きすくめられた僕は驚いて振り向いた。
私は呆気にとられてる陽翔を見つめながら、開けたスペースのマットレスをポンポンと叩いて急かす。
「私の言うこと聞けないの……」
「そんなことないけど……」
「けど、なに?……時間勿体ないでしょ……」
【結奈さんは恥ずかしくないの?…僕は恥ずかしいよ……叔母に欲情して勃起してるなんて思われたくないのに…】
「わかったよ……」
なるべく前屈みの体勢で立ち上がった。
【大丈夫…ちょっとだけ落ち着いてる…】
叔母に背中を向けて腰を下ろした。
陽翔が目の前に座った瞬間、私は開いていた脚を甥っ子の太腿に沿わしていった。
ビクッと震えるのが可愛くて仕方ない。
背中に乳房を押しつけると、また震える。
脇腹から腕を通して陽翔の前でテスト用紙を見せていく。
「こんなくっついて勉強するの?……」
「そうだよ…嫌なの?……」
「嫌じゃないけど、恥ずかしいよ……」
「なんで?…ここをこんなにおっきくしてるから……」
左手に持ったテスト用紙、その手の甲がさらに下に降りると硬くなった股間に触れていた。
「…うっ……それは…その……」
「いいんだよ…陽翔だって高校生なんだ……ずっと視てたんでしょ……それで興奮しちゃったんだ?……」
「ごめんなさい…あぁっ…」
手の甲が円を描くと陽翔が声を漏らした。
「情けない声出さないの……」
耳許で囁くと吐息が擽っていく。
「だって、こんなの無理だよ……」
「じゃあ、やめる?……」
【嫌だ…離れて欲しくない…】
それを言葉にできないと汲んでくれるように叔母が話し出した。
「言ったろ…もう高校生なんだから女の人の身体に興味を持つのは当たり前なんだから……チンポおっきくしても恥ずかしがることないんだよ……」
【女の人?…違う…結奈さんだからだよ……】
それも伝えることができないまま、息が上がっていく。
「喋れないほど興奮してるのか……まぁ、いいや…ほら、後半はぼろぼろだよ……なんで?……」
「それは…後ろの結奈さんが気になって……」
「私がオナニーでもしてるって思ったのか?……」
僕は意を決して頷くと…すぐに囁かれた。
「正解……」
背後から抱きすくめられた僕は驚いて振り向いた。