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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第3章 約束事
股間に這わしていた手を胸板に移動させる。
手を引き寄せるように力を込めながら、私の乳房を背中に押しつけていく。

「…陽翔……歴史は得意なんだろ……早く終わらせて……っん……ぁ…擦れるっ……」

【擦れるってなにがっ……】

胸板に当てていた手をお腹にずらして、私はベッドの上で身体をくねらせていた。
ごわついたジャージの裏地が乳首に擦れる。

「…結奈さん……柔らかいのわかるよっ……」

「いいから問題解いてっ……」

私は乳房を押しつけ捏ねながら肩越しにテスト用紙を覗き込んでいた。
陽翔は最後の空白だったところに答えを書き込んだ。

「…結奈さんっ…できたっ…できたよ……」 

「ほら、ちゃんと集中すればできるじゃないっ……ご褒美あげなきゃ……」

「あっ…結奈さんっ…それっ、ほんとにっ……ぁあっ……」    
  
チノパン越しの肉棒を両手でぎゅっと掴んだ。

【あぁ……凄くドクドク言ってる……】

「逝ったんだ……」 

「ぁっ、ぁっ…だからだめって言ったのに……」

「いいじゃない……ねぇ、陽翔…私と楽しく勉強できそ?……」 

「うん…したい……」 

【したいって…何をだよ……】

「じゃあ、集中力を高めないと……それから予習復習をちゃんとして、私の授業にしっかりついておいで……」

ようやく脈動が治まると私は手を離した。
  
「うん…僕、頑張るよ…中間テストもしっかり結果出さないとだよね…」

私の腕の中で恥ずかしそうに身を竦めている。

「私が満足する結果だったらご褒美もランクアップかなぁ……」

「ほんとにっ…」

陽翔は弾けるように振り向き目を輝かせていた。

「点数?…それとも学年順位?…」 

「さぁ…私が満足する結果ならね……」 
 
「えぇ…教えてよ……目標あった方が頑張れるのに……」

不服そうに唇を尖らせる。
やっぱりキスをしたくなってしまう。

【だめだめ…もっと段階的に…私好みの男にしてやるんだから……】

「陽翔…パンツの中気持ち悪いだろ?…拭いてあげようか?……」

私ははぐらかすように妖しく微笑んで問いかける。

「え?…いいよ…そんなっ、自分でするから……」       

また陽翔の股間に触れるとすっかり元気になっていた。

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