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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
「ぁぁ…今日、栞とできると思ってなかったから…もっと用意しとけばよかったよ……それに絵を描きゃなきゃ……」
先輩はあからさまにしゅんとした表情を見せた。
僕だってしたくないわけじゃない。
でも叔母に黙ってこんなに激しく先輩を抱いているのに、
僕は叔母の教えを忠実に守っていた。
コンドームを絶対着けることという教えを…。
絵の為と言われると従うしかないと思ってしまう。
そのままでいいからと…言えなくなる…。
彼はスキンを外すことなくベッドを降りた。
肩に紐をかけて画板を持って戻ってくる。
もちろん、手には鉛筆を握っていた。
彼がどこを描こうとしてるのは解っている。
私は着乱れた服を脱ごうとして…止められた。
「脱がなくていいよ…これは文化祭の絵だから、制服姿の栞の方がぽくてよくない?…」
「え?…そうだけど……もう…陽翔くんてやっぱり変態だよね……」
「そぉ?…まぁ、否定はしないけど…いいから脚を開いて…」
しゅんとしていた先輩の頬は紅く色をさして好色に微笑んでいく。
僕も安心したようにニヤリと口許を歪めた。
私は膝を立てて開いていく。
制服のスカートは腰に纏わりついているだけ。
ブラウスの前は肌蹴、押し下げられたブラから乳房も飛び出させている。
ほんとうに淫らだと自分でも思う。
「自分で開いて…よぉく見せて…」
【よぉくって…もう…ほんとに変態なんだから……】
言葉の意味を理解して、私は両手を淫唇に伸ばしていく。
「よぉくね……これでいい?……」
今のセックスだってここに至るまでの過程なんだと私は私に言い聞かせた。
彼の要望にはしっかりと応える。
彼の、彼専属のモデルなのだから…。
「もっと…開いて…」
【あぁ…陽翔くん…もうスイッチが入ったんだね……】
高校生じゃない、描き手としての彼のスイッチ。
ギラついた目で私を…いや、私の開かれた柔肉を凝視する。
淫裂から朱色の濡れた柔肉が覗く。
「もっと…」
彼の言葉にびくっとして思いきり開いた。
「ぁぁ…開き過ぎ……もう少しだけ閉じて…」
なんの拘りなのかと思っても、ゆっくりと両手の指を寄せていく。
「ストップ…そこっ……うん、いいね……もう少しお尻を前にずらして…」
「…この…くらい?……」
こんなに前に迫り出したらお尻の穴まで見えてしまう。
やっぱり恥ずかしい。
先輩はあからさまにしゅんとした表情を見せた。
僕だってしたくないわけじゃない。
でも叔母に黙ってこんなに激しく先輩を抱いているのに、
僕は叔母の教えを忠実に守っていた。
コンドームを絶対着けることという教えを…。
絵の為と言われると従うしかないと思ってしまう。
そのままでいいからと…言えなくなる…。
彼はスキンを外すことなくベッドを降りた。
肩に紐をかけて画板を持って戻ってくる。
もちろん、手には鉛筆を握っていた。
彼がどこを描こうとしてるのは解っている。
私は着乱れた服を脱ごうとして…止められた。
「脱がなくていいよ…これは文化祭の絵だから、制服姿の栞の方がぽくてよくない?…」
「え?…そうだけど……もう…陽翔くんてやっぱり変態だよね……」
「そぉ?…まぁ、否定はしないけど…いいから脚を開いて…」
しゅんとしていた先輩の頬は紅く色をさして好色に微笑んでいく。
僕も安心したようにニヤリと口許を歪めた。
私は膝を立てて開いていく。
制服のスカートは腰に纏わりついているだけ。
ブラウスの前は肌蹴、押し下げられたブラから乳房も飛び出させている。
ほんとうに淫らだと自分でも思う。
「自分で開いて…よぉく見せて…」
【よぉくって…もう…ほんとに変態なんだから……】
言葉の意味を理解して、私は両手を淫唇に伸ばしていく。
「よぉくね……これでいい?……」
今のセックスだってここに至るまでの過程なんだと私は私に言い聞かせた。
彼の要望にはしっかりと応える。
彼の、彼専属のモデルなのだから…。
「もっと…開いて…」
【あぁ…陽翔くん…もうスイッチが入ったんだね……】
高校生じゃない、描き手としての彼のスイッチ。
ギラついた目で私を…いや、私の開かれた柔肉を凝視する。
淫裂から朱色の濡れた柔肉が覗く。
「もっと…」
彼の言葉にびくっとして思いきり開いた。
「ぁぁ…開き過ぎ……もう少しだけ閉じて…」
なんの拘りなのかと思っても、ゆっくりと両手の指を寄せていく。
「ストップ…そこっ……うん、いいね……もう少しお尻を前にずらして…」
「…この…くらい?……」
こんなに前に迫り出したらお尻の穴まで見えてしまう。
やっぱり恥ずかしい。