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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第19章 懺悔
ベッドに弾み落ちた私はやはり睨まずにはいられない。
岩田は口許を歪ませたままベッドに上がり、肉棒も私に向かってくるようだった。
あんなに太いのに下を向くことなく、かといって反り返るでもない。
肥大した亀頭が鈴口を向けたまま揺れている。

「しっかりと口で確かめてみろ…」

「必要ない……」

岩田は仁王立ちで私を見下ろしていた。

「しゃぶれって言ってんだよ…」

私はベッドに正座をするように座り直していく。
間近で視るとそのデカさを実感する。
陽翔や健人よりも一回り太さも、長さも大きい。
亀頭に至ってはもっと大きいと思えた。
陽翔ならベッドに垂れ落ちるほどの我慢汁を垂らしているのに、こいつは鈴口に雫ほどの玉を作っているだけだった。

右手の指を絡めていく。
ちゃんと熱い、中指と親指がなんとか届いた。

「手は抜くなよ…」

「いちいち言うなよ……」

顔を近づけ舌を出していく。
亀頭の表面に舌を這わしてようやく我慢汁が溢れ出してきた。
広い亀頭を舐め回すほどにどんどん溢れてくる。
ちゃんと感じるんだとどこかほっとして、首を傾げていく。
カリ首の括れも深い、肉棒を回すように舌先をチロチロと舐めながら棹を立てていった。
裏筋にも舌先を這わす。
そこから太く走った血管をなぞっていく。

【くそっ…こんなの絶対届くに決まってる……】

根元まで舐め降りると、また首を深く傾げて唇で啄みながら戻っていく。
根元を扱きながら、また亀頭に舌を這わす。
岩田はどうせ満足そうに見下ろしているのだろう。
私は見上げなかった。
唇を尖らせ、鈴口に押しつける。
溢れ出る我慢汁を啜っていく。

【吐き気がするほどに不味い…陽翔のはもっとと思うほどに美味しく感じたのに……】

亀頭に唇を押しつけたまま、添わせるように口を開いていく。

【くそっ…やっぱりデカいな……】

開いた口に大きさを実感していった。
亀頭だけを口に含んだ、それだけで唇が突っ張る。
鼻で呼吸を整えながら、亀頭を舌先で舐め回していく。
唾液が不味い我慢汁と混ざって口の中に溜まってくる。
ジュルっと音を立てると、私はゆっくりと飲み込んでいく。
口の中がチンポでいっぱいになる感覚だった。
棹の下に舌を押しつけ、ゆっくりと挿れていく。
すぐに舌の根元を押さえられると吐き出しそうになる。
それでも私は喉を開いていった。

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