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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第19章 懺悔
「っん…いっかぃっ…ぃかせてっ……」

【なんだ?…男の一回出してぇみたいなやつか?…ほんとに好きモノだなぁ…】

「…ふっんっ…ぁっ…ぁぁ……んくぅんっ……」

【なに?…なんなのっ…これっ……】

岩田の頭を掴んで自ら押しつけてる。
唇に吸われながらクリトリスを舌で転がされていく。
どんなに硬く尖らせてもクリトリスは所詮小さな肉芽に過ぎないのに…。

「ぁぁんっ…っすごぃ……ゃぁっ……んぁっ……」

私のクリトリスが小さなペニスになったみたい。
舌先が回り転がしてるだけのはずなのに…ペニスになったクリにざらつく舌全体が絡みついてくる。
そんな気になっていた。

【こんなクリクンニっ…知らないっ……ぁぁ、気持ちぃいっ…止まんないっ…止まんないよぉっ……】

舌の回転と反対に腰が回っていく。
クリトリスで感じながら、不意に目の前の女と目が合った。

【卑猥な顔して……よく知りもしない男に逝かせてもらえよ……】

鏡に写った私に蔑みを与えてやると、
うっとりと瞳を潤ませ、薄く口を開いて…抑えきれない声を駄々漏らしていく。

「ぁぁっ…やぁっ…ぃいっ…クリっ…扱かれてるっ……ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁあ……ぃ、ぃっ、ぃくっ…もぅっ…ぅぅっんっ……」

ガクガクと腰を震わせながら、私はしっかりと股間を岩田の口に押しつけ…唐突に崩れ落ちた。

「気持ち良さそうに逝ったじゃないか…」

崩れ落ちた先に岩田の顔があった。

【この舌に逝かせられたんだ……】

岩田は長い舌で口を舐めずっていた。
しゃがみこんだ股間に聳り勃つ肉棒が当たっている。

【ぁあ…次はこれで逝かされるんだ……】

それはもういい。
諦めている。
岩田は紛れもない女慣れした男だと解っている。
私の嫌いな親父だが、きっと何度も逝かされるんだろう。
ちゃんと最後まで陽翔を好きな自分でいなくてはならない。

【明日ちゃんと陽翔にさよならを言うんだ……】

だから岩田なんかに纏わりつかれるのは今日だけにしなきゃならない。

「立てよ…そろそろベッドで楽しもうじゃないか…」

「わかってるって…あんたこそがっかりさせないでよね……」

腰に力を無理やり入れて私は立ち上がった。
岩田を待つことなく脱衣室を出ていく。

「きゃっ……」

背後に気配を感じたのも束の間、私は宙を舞っていた。
円形のベッドの真ん中に放られ落ちていった。
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