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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第19章 懺悔
ドンドン、ドンドン…
ピンポン、ピンポン、ピンポーン…
「おい、結奈ぁ…開けろよっ…」
ドンドン、ピンポン、ピンポーン…
私は飛び起きた。
慌てて部屋着のワンピースを頭から被って玄関に向かった。
【どうやって入って来た?……】
近所の目もある、開けるしかなかった。
解錠の音と共にドアが開かれる。
ニンマリとした岩田が覗き込んで入ってきた。
「なんで?……」
「いや、下のインターフォンも鳴らしたんだぜ…でも無視するからよ…住人にくっついて入ってきたんだ…なんだよ、寝てたのか?…」
「帰って…帰ってよ……」
私は岩田の胸板を押し返そうとした。
その腕を取られて抱き寄せられてしまう。
「おいおい…約束は守るもんだろう…」
「うるさいっ…あんたの女だっていうならなってやるよっ……でも、今日は帰って…出掛けるんだよ……」
「だったら昨日そう言えよ…約束しただろう?…続きは明日だって…」
「知らないっ……知るかって……」
力強い腕は私の腰をしっかりとロックしていた。
そのまま岩田は靴を脱いでいく。
持ち上げられると私の足は床に届かない。
お構いなしに上がり込まれていった。
「だめだな…俺は聞き分けがいい方だ…だが、俺とした約束は最優先事項だ…」
だからってこんな真っ昼間から?
私は時計を見た。
もう一時間もしたら出ないと18時に陽翔の家にはたどり着けない。
この男と一時間でなんて無理に決まっている。
ドサッとソファに落とされた。
迫りくる岩田を私は足で蹴飛ばした。
「っ…おいおい…ご主人様になんてことすんだよ…」
【やっぱり…こいつは私を性奴隷程度にしか思っていない……】
お腹に入った足を掴まれる。
もう一発と畳んだ左の足首も掴まれてしまった。
「やめろっ…離せって……」
もともと筋肉痛の身体なのだ。
意図も容易く割り開かれていく。
伸縮性のあるワンピは脆くもずり上がっていった。
「あぁ?…なんだか大人しい下着だなぁ…今日は陽翔くん家に行くんじゃないのかよ…」
「行くんだよ…今日が最後なんだ…だから今日は帰ってよ……」
岩田が含み笑いに口許を歪める。
「最後?…ふんっ…まぁ、いい……それでも俺が最優先だ…」
掴んだ足首をぐっと押し込まれる。
ほんとになんて力だ。
ソファの座面に押さえつけられるとM字開脚の完成だ。
ピンポン、ピンポン、ピンポーン…
「おい、結奈ぁ…開けろよっ…」
ドンドン、ピンポン、ピンポーン…
私は飛び起きた。
慌てて部屋着のワンピースを頭から被って玄関に向かった。
【どうやって入って来た?……】
近所の目もある、開けるしかなかった。
解錠の音と共にドアが開かれる。
ニンマリとした岩田が覗き込んで入ってきた。
「なんで?……」
「いや、下のインターフォンも鳴らしたんだぜ…でも無視するからよ…住人にくっついて入ってきたんだ…なんだよ、寝てたのか?…」
「帰って…帰ってよ……」
私は岩田の胸板を押し返そうとした。
その腕を取られて抱き寄せられてしまう。
「おいおい…約束は守るもんだろう…」
「うるさいっ…あんたの女だっていうならなってやるよっ……でも、今日は帰って…出掛けるんだよ……」
「だったら昨日そう言えよ…約束しただろう?…続きは明日だって…」
「知らないっ……知るかって……」
力強い腕は私の腰をしっかりとロックしていた。
そのまま岩田は靴を脱いでいく。
持ち上げられると私の足は床に届かない。
お構いなしに上がり込まれていった。
「だめだな…俺は聞き分けがいい方だ…だが、俺とした約束は最優先事項だ…」
だからってこんな真っ昼間から?
私は時計を見た。
もう一時間もしたら出ないと18時に陽翔の家にはたどり着けない。
この男と一時間でなんて無理に決まっている。
ドサッとソファに落とされた。
迫りくる岩田を私は足で蹴飛ばした。
「っ…おいおい…ご主人様になんてことすんだよ…」
【やっぱり…こいつは私を性奴隷程度にしか思っていない……】
お腹に入った足を掴まれる。
もう一発と畳んだ左の足首も掴まれてしまった。
「やめろっ…離せって……」
もともと筋肉痛の身体なのだ。
意図も容易く割り開かれていく。
伸縮性のあるワンピは脆くもずり上がっていった。
「あぁ?…なんだか大人しい下着だなぁ…今日は陽翔くん家に行くんじゃないのかよ…」
「行くんだよ…今日が最後なんだ…だから今日は帰ってよ……」
岩田が含み笑いに口許を歪める。
「最後?…ふんっ…まぁ、いい……それでも俺が最優先だ…」
掴んだ足首をぐっと押し込まれる。
ほんとになんて力だ。
ソファの座面に押さえつけられるとM字開脚の完成だ。